紙の本
ドキドキ
2016/12/03 21:38
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
檻を出てしまったライオンさんがどうなってしまうのかドキドキしながら読みました。ライオンさんも周りの人も優しい世界で良かった。
紙の本
檻から出たらいおん
2019/01/08 22:59
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物園の檻の中だと気安く声をかけられるらいおんだけど、檻を出てしまったら…?
檻の中だからこそという安心感あってのものかあ。さもありなん。
なんつーか見方とか考えさせられた。
紙の本
らいおん
2015/10/27 12:46
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で借りてきて読んだ本ですが子供が、あまりにも気に入ったので、しかたなく探し回って購入した絵本です。
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なんだか痛いところをつかれた本だった。
自然体でゆったりしているらいおん。この絵本、いろんな光景に置き換えられるような気もして、少し怖くなった。
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(外語翻訳:The Happy Lion/Le lion heureux/Der glückliche Löwe/快樂的獅子)
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パリの動物園でごきげんに暮らしているらいおんさんのお話.ある日おりのとびらが開いていて,らいおんさんはみんなに会いに行ってみることに...
あわてふためく人間に対してらいおんさんはいつも通り.とても楽しいお話です.
文字は多めですが,読み聞かせなら3才位でも楽しめそうです.
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気のいいライオンが、ひょんなことから街へ。街の人はみんなびっくり!仲よくしてくれると思っていたのに。
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図書館で借りました。
絵本。
ごきげんなライオンが公園の動物に飼われていた。
ある日、戸が開いていたので、ライオンは外に出る。
いつも会いに来てくれる人たちに挨拶をすると、みんな逃げてしまうのでしょんぼりする。
やがて消防士が遠巻きにしながら不穏な準備を始めるが、飼育係の息子のフランソワがいつものように挨拶をしてくれて、帰ろうと言ってくれたので、ライオンは喜んでかえる。
めでたしめでたし。
いつ大惨事になるんだろう。いつライオンがすごく悲しい目にあうんだろうと、危うい均衡で書かれているので、フランソワが出て、元のライオンの家に帰り着くとほっとする。
よかった。
絵はカラーと白黒を交互に。
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檻の中に入れば人間たちと仲良くできて、ごきげんなライオン。檻の外に出て人間たちに近づくと、怖がられて孤独を感じるという何とも切ない話。
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ルイーズ・ファティオとロジャー・デュボアザン夫妻の、「ごきげんならいおん」シリーズ第一冊目の本です。
動物園のらいおんは、街の人達の、温かい言葉や、聖歌隊の歌声を聞きながら、ごきげんな毎日を過ごしています。ある朝、オリの戸が開いていました。らいおんは、街の人達に、自分のほうから挨拶に出かけることを思いつきます。街は大騒ぎ!困惑したらいおんに、「やあ」と、友達が、声をかけてくれます。
朱色の表紙にごきげんならいおんのやさしい顔。のんびり横たわる静かな顔、困惑した顔が、やさしい気持ちになれます。
対象年齢 5・6歳 自分で読むなら・小学低学年
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最初は漢字の使われていない文章に閉口しましたが、次第に慣れると、読み進んで行くほどに味があるお話でした。
動物園にくらしている「ごきげんならいおん」が、町に出かけて行って、いつも挨拶をしてくれる住人に会いますが、当然みんなは逃げて行きます。
はては消防隊まで出動してきて…。
人は、自分は安心だと思える状態でいないと、相手を信用することも、相手の意を思いはかることも出来ない。
その壁を取っ払ってしまえる一握りの人の心の柔軟さに憧れます。
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ただ挨拶に来ただけなのに…。クマが出没して捕殺のニュースみると思い出すこのライオン。実際に檻や山から猛獣が出て来てバッタリだったら、やっぱりフランソワみたいには出来ないけれど、こんな風に心が通ったらいいのになぁって思う夢物語。
ちょっと文字の量が多いんだけど、シリーズの第一弾でとても好きな絵本。フランスの街並がオシャレで、ライオンの家も問題のドアも可愛いの。
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図書館で借りてきた本。
穏やかなライオンで、ほのぼのした空気が流れてます。
読んでてほんわかしてきます。
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2013.2.13 3-1,3-2,3-3
2013.3.13 4-1,4-2,4-3,4-4
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「児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子ほか 『改訂 児童サービス論』樹村房)の「幼児から小学校初級むき」で紹介されていたので、 図書館で借りた
フランスの街中の動物園に住んでいる「ごきげんな らいおん」が、自分の家の戸があいていたある日、いつも挨拶してくれる人たちに、自分から挨拶しに行くおはなし
なんというか、私たちは八方美人なところがあり、都合がいい生き物なんだな、と思ってしまう
子どもの頃によんだら、らいおんのことを思って、悲しくなるのか、不思議になるのか、怒るのか?
子どもは既成概念にとらわれないから、おはなし中の少年のようなのかもしれないと思った
とにかく、最後まで「ごきげんな らいおん」でいてくれて良かった