かえるのエルタ （福音館創作童話シリーズ）

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カンタが作るエルタのお城の挿絵に、魂を奪われいたあの頃！
登場する動物のさまざまなシーンが、別のワールドにも広がっていってて、わくわくは止まりませんでした！

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ひろったおもちゃのかえるは，実は，「うたえみどりのしま」の王子様。「いうことをきかないとたべちゃうぞ！」という，らいおんみどりの「きいてほしいこと」とは，なんのことはない自家製野菜を食べてもらうということ。いただきますとも。

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寝る前に子どもに読んであげたいのは、やっぱり子どものころの自分が好きだった本。
かんたの作ったエルタのお城が素敵で、真似して砂場で作ったものです。
ふかふかのソファーにも憧れた！

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読み聞かせによい。
蛙のエルタって，なんかごろが微妙なのですが。
違和感はない。
絵も，ほのぼのとして，物語の進み方にあうかも。

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ぐりとぐらの著者姉妹の作品。主人公は未就学児。庭でひろったカエルのおもちゃとともに冒険をする話。幼稚園生向け。読み聞かせにかかる時間は合計1時間、のべ2週間くらいかかった。良書。

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これは、かえるのお人形がしゃべるお話。楽しくって悲しいお話。
かえるのエルタが虹でさかだちしててすぐ消えちゃって
おっこちちゃった。

はっぱからライオンがでてくるところが面白かった。
エルタがへんじをしないところが悲しかった。

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ストーリーも絵もすてき！

力の入らないさりげない感じが、楽しく見ることができます。
鼻歌交じりでぶらぶらと歩いたり、楽な格好で、のんびりと空を見たり。
そんな雰囲気が絵本の中にあって、ほっとします。

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かんたが道ばたの草むらから、カエルを見つけてから、エルタと心を通わせ、様々な出来事にあいます。日本のファンタジーもこんなに活き活きと描かれていたのだな〜。
長いお話ですが、読んであげても楽しめるでしょう。

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エルタはおもちゃのかえるだったのか！子どもの世界と子どもの想像力がよく描かれていて、読み聞かせに使っています。

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「児童青少年の読書資料一覧」（中多泰子ほか『改訂　児童サービス論』樹村房、2004年）の「小学校初級から中級向き」のなかにあったので、図書館で借りた。

「かんた」が道ばたで見つけたのは、赤い目をしたおもちゃのかえる「エルタ」。
雨の日にエルタが歌い始めると、みどり色のふね「うたえみどりのはっぱごう」があらわれて、「うたえみどりのしま」へ向かうことになる。

いきあたりばったりで、ふわふわしていて、どこかいいかげんな、子どもみたいなお話だと感じる。
整然・理詰めとは無縁に思える、自由さが満ちている。
ふつうの大人には書けない。
やっぱりすごいのだなぁ。

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淡々と読んだけど山場はあまりなかったかな。エルタを大切に思う主人公の気持ちに入り込めたという点で、最初の章が一番面白かった。後半は私にも長女にもあまり響かなかった。

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どれみとエルタがおよめさんにならないとか、おむこさんにならないとかまっぴらごめんだとかいって、けんかしてるところがおもしろかった。

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子供の頃とても面白くて印象に残っている本。
、、、とある理由で再び手にした。懐しい。

、、、当時の子供にとって、「結婚」って人生のトップイベントだったよなー、というところも、なんとなく思い出す。
今の子供にとって、異性が好きとか、結婚とか、って、やっぱり素敵なことなのかしら？
と、オトナになると、本とは別のことも考えてしまう、、、