サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 25件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:21cm/180p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-8340-0268-3

紙の本

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

著者 ルイス・キャロル (作),生野 幸吉 (訳),ジョン・テニエル (画)

チョッキを着たへんてこなウサギのあとを追って、ふしぎな世界に迷いこんだアリスが経験する、奇妙なできごと……。ナンセンスとユーモアにあふれた永遠の古典童話です。【本の内容】

もっと見る

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

福音館の古典童話 空想物語集A 8巻セット

  • 税込価格:19,140174pt
  • 発送可能日:購入できません

福音館の古典童話 空想物語集A 8巻セット

  • 税込価格:19,140174pt
  • 発送可能日:購入できません

福音館の古典童話 空想物語集A 8巻セット

  • 税込価格:19,140174pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー25件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

チェスのルールが・・・

2016/06/24 18:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃雰囲気が好きで読んでいましたが、大人になって読み返してみると、「チェスのルールがわかればもっと楽しめるのだろうな・・・」とちょっぴり悲しい気持ちになりました。
チェスの勉強から始めます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

わたしの国のアリス

2002/08/18 23:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドジスン先生の愛人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『ふしぎの国のアリス』は中学生以上の大人が読んで“おもしろい”と思うのと、子どもが読み・感じる“おもしろい”が、どっちが“おもしろい”かは想像できない。また、その結果は“おもしろくない”かもしれない…。

 このように『ふしぎの国のアリス』には不思議な作用があって、頭の中の無限の世界の間だけは、アリスのように体験でき、その他の登場(人)物のように「無意味なこと」を言ってみたくなる。

 「アリス」を読んでいると、アリス自体も—あの世界—の住人であって、彼女のお姉さん(アリスの眠りを起こす?)だけがまともな人間であるような気がする。そのお姉さんは「現実の世界で生きるアリス」その人にも感じる。
 チェシャ・ネコはどこから来てどこへ行ったのか?など膨大な問題・議論・悩み…に興味がいつまでも尽きない作品だ。しかし、それがルイス・キャロルの愛した幼い少女達へ向けられ、即興の話だというのは奇妙な関係だ。
 結婚もせず、終生数学の教授をつとめた彼なので、「アリス」に出てくるはちゃめちゃのようなユーモアには、数学者だからこその正確な計算が組み込まれて動いている(意識的かは、それもまた興味の対象)。

 話のおわり、最後の裁判での「有力な証言」がまったくもって「意味ナシの詩」というのが、最後の最後で最強な「無意味」さで展開され盛りあがっている…。これはとても太刀打ちが出来ない最高の皮肉さと、ユーモアだと思う。

 子どもを楽しませるためのお話だが、おのずと当時のヴィクトリア朝の社会諷刺となり、現代に通じる投げかけが見て取れ、どこまでもアリスが落っこちる穴のような作品。だからいつまでも新鮮で愛される(悩まされる)作品だ!

 原書で読むのも、翻訳物で読むのも、捉え方は人それぞれだ。文章の背景を知ってる人も知らない人も。アリスが最後で言う「あなたがた、たかが一組みのトランプのくせに!」というのは大人か子どもか判らない言葉だ。まったくはっきりと捉えられない事ばかり。
 ふつうの昼下がりに木陰で休んでいて、なにかふしぎな物を見たら「アリス」に出会っているような気がする。いつでも好きなときに「アリス」は出て来て、意図から離れた、純粋な空想な世界で遊ばされてくれる。
 だからいつまでも、不思議な「わたしの国のアリス」でいてくれるこの作品が大好きだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/11/26 00:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/22 12:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/01/15 10:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/07 23:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/22 13:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/09 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/03 11:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/25 00:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/19 16:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/18 11:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/05 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/05/06 09:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/27 15:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。