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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1987/09/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0330-7
紙の本
あめふり (ばばばあちゃんの絵本)
〔初版:1987年9月,第45刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「ばばばあちゃんの絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
あめふり (ばばばあちゃんの絵本)
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紙の本
ばばばあちゃん対かみなりさま
2016/11/22 17:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばばばあちゃんはやっぱり強かった。
「せんたくかあちゃん」に登場した、かみなりさまたちが大雨を降らせても、ばばばあちゃんの敵ではなかった。
最後にはカメオ出演?でせんたくかあちゃんも登場します。
紙の本
雨雲を撃退
2016/08/21 14:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばばばあちゃんの雨雲の撃退法が想像の斜め上を行っていてビックリ!斬新なばばばあちゃん、さすがです。ばばばあちゃんシリーズはどれも面白い。
紙の本
大好き
2016/07/24 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばばばあちゃん、大好きです。たくましくて、こんなおばあちゃんになりたいなって思います。かみなりたちが落ちてくところが好きです。
紙の本
奇想天外なストーリーで面白いこと間違いなし!
2016/04/13 08:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、さとうわきこ氏の「ばばばあちゃん」シリーズの一冊です。このシリーズは、主人公のばばばあちゃんの面白、おかしい、ユニークな行動で読み手を笑わせてくれ、興味を引かせてくれるのですが、本書もその例外ではありません。しかし、本書のストーリーは、他のシリーズ作に比べて、その程度が大きく、「奇想天外」という言葉がさまにぴったりくるものとなっています。内容は、雨の日が続いて、困り果てたばばばあちゃんは、雨降らしの原因である雷さんを困らせてやろうと、薪をどんどんとたいて煙を立てます。その煙はどんどん空高く舞い上がり、雷さんのところまで届き、ついに雷さんたちは、その煙に困って、地上に落ちてきます。ばばばあちゃんは、地上に落ちてきた雷さんたちをこき使うのですが。。。。面白い作品ですので、ぜひ、子どもたちに読んであげてください。
紙の本
すごい雨
2016/05/14 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
外はすごい雨!ばばばあちゃんは…。
あいかわらずのばばばあちゃんらしさ(笑)。強いなー。
かみなりの子たちがたくさん出てきてにぎやか。
こどもはひとりひとりのかみなりたちを見て喜んでいます。
紙の本
梅雨の時期に読む絵本
2000/08/26 08:20
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっとずっと雨がふっていた。なかなかやまない雨。
外で遊べない動物たちとばばばあちゃんは、ほとほと困り顔。
空に向かって、たまには雨ふらしを休むように言うが…。
そんな事お構いなし。かわりにバケツをぶちまけた様な雨を降らす意地悪な雷さまたち。
ばばばあちゃんは怒った…。
他のばばばあちゃんシリーズ同様、ものすごい反撃に出ます。
家にあるいらない物を燃やし、その上からとうがらしを…
ばばばあちゃんは とにかくやることのスケールが大きい。
え? そんなに… と思うくらい徹底してやります。
だから、中途半端な反撃より、気持ちがいいです。
とうがらし攻撃(?)にあった雷さまたちは空から皆落ちてきます。
4ページにわたって 落ちてくる雷さまたち…
雷さまにもいろいろな個性があって面白いです。
同著者の『せんたくかあちゃん(こどものとも傑作集 54)』(福音館書店)
と一緒に読むと、楽しさ倍増間違いなし。