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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:2010.4
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:17×17cm/28p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-8340-0354-3
紙の本
わたしほんがよめるの 改版
著者 ディック・ブルーナ (ぶん え),まつおか きょうこ (やく)
これは、わたしの口。これは、わたしのおなか。これは、わたしの足。本が読めるおんなのこと一緒に、名前を指し示してみましょう。新ブルーナ・カラーで印刷、新しい書体ウサコズフォ...
わたしほんがよめるの 改版
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商品説明
これは、わたしの口。これは、わたしのおなか。これは、わたしの足。本が読めるおんなのこと一緒に、名前を指し示してみましょう。新ブルーナ・カラーで印刷、新しい書体ウサコズフォントを使用した改版。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
読みやすいストーリー
2018/11/01 12:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
”わたし、ほんがよめるのよ”と女の子が読んでいきます。ブルーナさんの絵本です。
シンプルなストーリーと、シンプルな絵で分かりやすくていいのか、子どもよく見ていました。
紙の本
本を読むことの楽しさ。
2001/03/14 10:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る
うさこちゃんでおなじみの、ブルーナさんの絵本です。
「わたし、ほんがよめるの」と女の子。ページをめくると、鼻を指さした、線画の女の子の絵。鼻の部分だけ、赤い色です。「これは、わたしのはな」。口、おなか、せなか、と指を指した部分だけ、色がついています。
からだの説明が終わると、つぎは家族の説明。女の子のとなりに、おにいさんやおかあさん、おとうさんがでてきます。おじいちゃん、おばあちゃんの説明が終わると、ニコニコ顔の女の子が「ほらね、ちゃんとよめたでしょ!」。
これだけなんですが、「よめるんだよ」という女の子の、なんともうれしいそうなこと!
「本を読めるか読めないか」は、「字がよめるかよめないか」とは別のことだと思います。「本を読む」ことの楽しさを、たくさんの人とわかちあいたいなぁと思います。
【B◎◎KRACK】 No.28 2000/03/29発行