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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:1983/01/01
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:22cm/93p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-8340-0461-9
絵本

紙の本

あいうえおの本

著者 安野 光雅 (作)

『ABCの本』の姉妹作。長年構想をねりつづけた著者が、心をこめて描き上げた「あいうえおの本」の決定版!  親子で空想の広がりを楽しんでください。【本の内容】「あ」はあんぱ...

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あいうえおの本

税込 1,650 15pt

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商品説明

『ABCの本』の姉妹作。長年構想をねりつづけた著者が、心をこめて描き上げた「あいうえおの本」の決定版!  親子で空想の広がりを楽しんでください。【本の内容】

「あ」はあんぱん、「い」はいえ……、左ページにはひらがなが、そして右ページにはその文字で始まるものの絵が、1見開きごとに描かれます。木で組み立てられ、木目まで美しく描かれたひらがなの文字と、どこかなつかしい日本の伝統的な形の絵がみごとに結びつきます。さらに、ページのまわりには文字に関連した飾りも描かれ、その中にも絵が隠れています。字を覚えるためではなく、ことばの美しさを感じることのできる1冊です。【本の内容】

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みんなのレビュー52件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

ことばの引き出し

2010/03/23 01:13

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼空猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は一言で言うなら「素晴らしいっ!!」の一言に尽きます。この本を手にするたび 感嘆の溜息がもれるほどです。

本書の内容については他の書評家さんもふれていますが「あ」から「ん」までの50音の平仮名が一文字ずつと、その一文字の平仮名がつく画が見開きでのっているものです。
なにがすごいって 騙し絵をかいているかただけあって、画が芸術的なのです。
安野光雅の作品は 派手な色をほとんど使わない淡い水彩ですが、光沢やしわに影まで 細部にわたり丹念に描かれ妙にリアルなのです。
さらに、錯覚や常識を上手に利用した騙し画がちりばめられ、大人でも見ていて飽きないのです。
ことばもこんなにあるのか!と驚くほどです。井戸やまわりどうろうなど現代の子ではなじみないものもでてきますが、それもまた親子の会話を育むものの一つとなりそうです。

「と」では、トンボ模様の時計の上にトンカチをもった小人が時計を叩いていたり、「ち」では ち と え の平仮名の知恵の輪であったりと、想像豊かに描かれています。

ことばのはじまりとなる「あいうえお」
本書の表紙のように、あいうえおには深い深い引き出しがあるようです。本書には モノを表現するだけにとどまらず、50音のもつ奥深さが現されているようにおもいます。
自分のことばの引き出しにはどれほどの「あいうえお」があるだろうか、と思わず悩んでしまいました。

カタカナの本も 是非出版されてほしいものです。

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紙の本

魔法のかかった「あいうえおの本」

2007/11/02 17:26

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る


 同趣向の本を何冊も持っているので、もういいかと思っていたのですが、これは、手に入れずにはいられない一冊です。

 リアルな木片を凝ったやりかたで組み合わせて作られているひらがなと、それが語頭につかわれている単語の絵を、見開き二ページに並べてあるのですが、絵の凝り方が半端ではなく、まるで魔法の書物でも眺めているような気持ちになります。

 たとえば「ら」のページのラムネのびん。ガラス製のものだけでなく、「元祖ラムネ」というシールを貼り付けた木製のびんまで描かれています。こんなの、現存したのでしょうか。また「ほ」のページの「横断歩道橋」は、よく見ると巧妙なだまし絵になっていて、地上と歩道橋の上との高度に差が存在しないことになっています。さらに「に」のページの「虹」にいたっては、まるっきりの直線で、逆に地上の家並みが湾曲しているというありさまです。

 見入っていると、怪しい世界に引き込まれそうな「あいうえお」の本は、これから底の見えない言葉の樹海に踏み込んでいく、幼い子供たちにとって、格好の手引き書になりえるのではないでしょうか。

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紙の本

よくできている本です

2015/04/27 21:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あいうえおの本はたくさん出版されている中で、これはやはり断トツでした。それぞれの文字ページでたくさんその字に関係ある絵が描かれてまるで絵辞典でした。

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紙の本

アート

2017/02/14 12:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

あいうえおの本というか、あいうえおアート。見ていて、大人も楽しめる一冊。これは、おもしろい!一見の価値あり!

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紙の本

好奇心をそそられる

2016/04/26 00:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミドコロペレストロイカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃に親にもらいました。大人になった今は子供に見せています。文字に関連する仕掛けがたくさん盛り込まれていて、何度も見返せます。見返すごとに新たな発見があります。
すばらしい本です。

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紙の本

楽しく言葉を覚えられそう

2002/07/08 11:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

安野さんのイラストで、五十音が一文字一文字紹介された本です。
例を挙げると、「あ」のページなら、左ページに「あ」の文字が木目調で描かれていて、右ページに「あんぱん」とそれに寄って来る「あり」のイラストが描かれています。
「い」以降も同じように左ページには文字、右ページにはその文字から始まる言葉というふうに続きますが、何が楽しいって、右ページに描かれたイラスト以外にも、たくさんの言葉(イラスト)がページ内に隠されている点です。
左右ページとも、各々のページを、四角く、額縁のようにも見える絵で縁取っているのですが、これがただの縁取りではないのです。
線が細くて色のない絵なので、一見ただの飾り囲いのように見えますが、これもそのページの文字で始まるものを描いた、イラストでできているのです。
「あ」のページなら、アサガオの花やつた、アヒル、アリクイなど、たくさん隠れているのです。
親子一緒に、隠された絵を探すのも楽しそうです。
見つけられなくても大丈夫。
最後に、出てくる言葉の一覧が載っていますので、ちゃんと答え合わせもできます。
楽しみながら、文字や言葉が覚えられる、そんな一冊です。

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紙の本

親子で楽しく読めるあいうえおの本

2002/01/17 10:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:citarn - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あいうえおの字を教えるためのあいうえおの本というのは、いろいろ出ているが、この本は、左のページに字があって、右ページがそれに対応した絵という正統で普通の構成ながら安野光雅作だけあって、異色。第一にあいうえおの字が木製立体模型を描写した感じの絵、それも木目などだまし絵風となっている(書き順とかめちゃくちゃな子供に書く順番があることを教えるのにいいかもしれない)。そして、それに対応する右ページの絵も、安野光雅タッチとともに、だまし絵なんかも加わって、楽しいものとなっている。その字で始まる絵も一つだけでなかったり(例えば“い”のところの絵は、高山の民家風の風景画が描かれていて、“家”以外に、犬と井戸がさりげなく描き加えられている)、今では見かけない物品(練炭、けん玉、回り灯ろうなどなど)もでてくるので、子供と絵の示しているものを当てながら読むと、難易いろいろで、楽しいゲームになる。

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紙の本

絵がきれい

2018/06/18 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者で選びました。
あいうえおの本でもやはり絵がきれいです!
こどもは残念なことにさほど興味はないみたいです…。

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2005/01/18 20:06

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2005/02/21 07:06

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2006/11/25 23:27

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2006/12/17 21:49

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2008/05/23 12:53

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2009/05/04 00:44

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2011/06/29 22:57

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