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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1977/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0526-4
紙の本
こすずめのぼうけん (こどものとも絵本)
著者 ルース・エインズワース (作),石井 桃子 (訳),堀内 誠一 (画)
初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。物語の展開につれて高まる緊迫感と結末の見事さが、子どもたちの心をとらえます。【本の内容】
こすずめのぼうけん (こどものとも絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,560円(96pt)
- 発送可能日:購入できません
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紙の本
ちいさな冒険
2016/11/01 11:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛び方をおぼえはじめたばかりのこすずめが、自分の限界をこえて世界の広さを知ります。
絵本「ぼくにげちゃうよ」と似ている感じがしましたが、こちらは、こすずめが自分の翼で飛んで行き、行った先も他の鳥の巣で、帰りたいのに帰れない、というストーリーになっています。
それでも、最後に迎えに来てくれたのは、おかあさんでしたね。
紙の本
起承転結のリズムが完璧な先品です
2016/02/18 14:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:crest - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品を子供たちに数え切れないくらい読んであげることになったのにはちゃんと訳があったと思います。最初こすずめはお母さんに守られ飛び方を教えてもらう。飛んでみると面白くてつい先走ってしまう。迷子になり疲れ不安でどうしようもなくなる。お母さんが迎えに来る。という子どもが日々経験しがちなストーリーがそのまま用意されているのですっと自分を投影できるんだと思います。こすずめが迷子になり困っていることころでは泣いた子もいました。
紙の本
素敵な絵とお話です。
2001/09/02 02:55
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投稿者:みぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
羽根が生え揃い飛ぶ練習を始めたこすずめ。ある日、遠くへ行ってみようと飛び立ちました。しかし、疲れてきて、羽根を休ませようと思って色々な種類の鳥に話しかけるのですが、仲間じゃないという理由で休ませてもらえません。くたくたになるこすずめ。
日も暮れかけ、出会った鳥は…心配して探しに来てくれたお母さん。お母さんに連れられて自分の家に戻るこすずめ。
ひとりで出歩きはじめる頃の子供に、ゆっくり読んであげたい一冊です。お母さんと出会ってほっとする子供の気持ちよく伝わってきますし、挿絵がまた素敵です♪
紙の本
可愛い
2018/12/27 20:08
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
とびかたを教わったこすずめの、はじめての冒険のお話です。
とても可愛らしくて、癒される作品でした。
お母さんの愛情を感じられる絵本です。
紙の本
大胆不敵
2016/05/20 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛ぶ練習をしているとき、
おかあさんすずめに言われた以上に、
飛んでいけることに気づきます。
うまく飛べないというのが定番ですが、
これは珍しいです。
その後休みたくなったこすずめは
からす、ふくろう、かもに休ませてといいます。
このあたり、なかなか大胆なこすずめです。
最後におかあさんに「ぼく、あなたのなかまでしょうか?」と言います。
よほど疲れていたのでしょうね。次からはほどほどにね。