おいていかないで （福音館の幼児絵本）

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兄と妹の話。あやこが遊んでいると、お兄ちゃんがこっそり遊びに出て行こうとするが、あやこは気づいて「わたしもいく」。そこで兄は策をたて、何とかあやこを連れて行かずにすむようにするが・・・。どこの家のきょうだいにもある話だが、読後ほのぼのとする。２歳半〜。

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お兄ちゃんが虫捕りに行くのについていきたいあやこちゃん。どんなにソーっとお兄ちゃんが出て行こうとしても、すぐに気付くあやこちゃんと娘に通じるものを感じほほえんでしまいます。お気に入りのフレーズは「いくのはやめた、ほんでもよむさ」。日常でも応用しています。

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ながいながい夏休み。
お兄ちゃんの後をついていきたい。
一緒に遊びたい。そんな気持ちが伝わります。
お兄ちゃんもとっても優しくって。
長男長女この気持ちわかりますよね。

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チビ2号、幼稚園にて。
おにいちゃんにおいていかれそうでかわいそうだねと。自分もよく、チビ1号に「だめ！」といわれているので、とても共感していました。

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これも林明子つながりで、購入。
お兄ちゃんと妹の関係がなんとも我が家の子供たちにそっくり(笑)
お兄ちゃんとしては、一人で行きたいのだけれど・・・妹は絶対において行かれたくない！うちの子たちも同じだな～って。
でも最後はちゃんと連れて行ってくれるのです。お兄ちゃんは優しくて、頼りになるのです。
心があたたまる一冊です。

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お兄ちゃんを大好きで、一緒に遊びたいのだけれど、お兄ちゃんは寝ている隙に、他の遊びをしている隙に、こっそり遊びに行ってしまう。未然に気がついて連れて行って欲しいと伝えるのだけれど、連れて行きたくないらしい、家で読書をすることに。でも、最後には連れて行ってくれて…とっても楽しい時間を過ごすことが…？表紙の絵は何を描いているのでしょうか？

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おにいちゃんと遊びたい妹と、置いていきたいお兄ちゃん。日常のよくあるシーン、子供のころを思い出す。中に出てくる赤いおままごとセットがほしかったなぁ。

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一人で遊びに行きたいお兄ちゃんと、一緒についていきたい妹。
2人のかわいいだましあいが、林さんの絵でほのぼのと描き出されています。

まだ1人だけど、こんな兄妹になってほしいなぁ…

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図書館でなにげなーく借りたのですが、
我が家の子ども達と凄い似ていてっ。
（7歳離れた兄妹です。）

登場人物の名前を子ども達の名前に変えて
読み聞かせたら娘もハマってしまい、
自宅用に購入しちゃいました。

林さんのイラストも可愛いです♪

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ここまでお兄ちゃんっ子ではなかったけど、
けっこうお兄ちゃんのすることって気になる妹だったから
なんだかほのぼのしてしまった。

今度母の誕生日にでも送ってみようか。

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図書館で借りてきた本。
どうもうちの兄弟（兄９歳弟ハヅキ２歳７か月）と重なって見えます。
お兄ちゃんと同じことをしたがるハヅキ。
なんだかんだ言っても優しくて弟思いの兄。
だからか親近感がわきます。

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なんでもお兄ちゃんの真似ばかりする妹。
うちの兄妹はもっと小さいけど、そのうちこんな風になるんだろうな。
妹をじゃまにしながらも、なんだかんだと世話をやいてくれる
優しいお兄ちゃん。
ずっと仲良くしてくれるといいな。