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- 税込価格:19,800円(180pt)
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商品説明
〔初版:1983年8月,第43刷よりシリーズ名を「かがくのとも傑作集」から「かがくのとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
プー。ブー。ブープー。おならはどうしてでるのだろうか? くさいおなら、くさくないおなら。大きい一発のおなら。おならの仕組みをユーモラスに描きます。【本の内容】
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紙の本
「さようおなら」って、よく言わなかった?
2019/09/15 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本『キャベツくん』などで知られる絵本作家長新太さんは「ナンセンスの神様」と呼ばれることもあったそうです。
絵も独特で、線のとぼけた感じ、はっきりとした色づかいなど、長新太さんの絵が大好きという人も多い。
そんな長さんが描いた「かがくのとも」の一冊が、この絵本。
表紙がゾウのでっかいおしりというのがすでにおかしくて、その表紙を開ければ「ぶおぉーん」って最初から大きなおならで始まります。
「ぞうの おならは おおきいぞ。」
これが最初の一文ですから、さすが長さんだけのことはあります。どこまで笑わせてくれるのか。
でも、さすがに「かがくのとも」だけあって、おならがどうやってできるか、どうしてくさいのか、ちゃんと説明されています。
例えば、一回に出るおならの量はどれくらいだとか(一回あたり100ミリリットルだそうです)、一日にどれくらいの量が出るかと、肉とか魚とか食べたあとのおならはくさく、だからライオンのおならはくさいそうで、おいもを食べるとたくさんおならが出ますが、それはあまり臭わないとか、子供だけでなく大人の人にも役に立ちます(?)。
そして、最後のページに書かれているのが、「さようおなら」、定番のギャグというのも笑わせてくれます。
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おなら
2020/03/10 18:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
おならのしくみについて、笑いたくなるようなかわいいイラストで説明してくれます。腸の手術が無事終わるとおならが出るそうです。そういうおならはいつも以上に嬉しいおならだろうと思いました。さようおなら。