はるですはるのおおそうじ （幼児絵本シリーズ）

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気前の良いねずみさんが、掃除中に来るお客さんに欲しい物をどんどん与えてしまいます。絵本は子供に考えさせるように出来ているんだと今更ながら思います。

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いま　リサイクルって言いますが、必要な人や大切にしてくれる人が使ってくれるといいですね。また作ればいい。３つあるので１つあげます。その心の大きさが、最後には温かい感謝いっぱいに帰ってくる。小さい子用の本ですがしっかり温かさを伝えてくれる本です。

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大掃除中に、どんどん家具をあげちゃう気前のいいねずみの一家。ついに家の中ががらんとしちゃうんだけど、ちょっと困った表情がいい。最後にはハッピーエンドなんだけど、こういうお話、好き。

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大好きな一冊。
家具や小物はどんどんバザーみたいにもらわれて行ってしまうのはご愛敬。こういう赤い家に住みたかったなー。
あなぐまさんにはドキドキさせられました。でも、いい奴。

改めて読んでも、春を感じさせてくれる長閑な一冊だなぁ

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掃除嫌いな私が「掃除もスッキリして良いものかな？」と思わせてもらいました。(笑)　外で3人でお茶を飲んでいるシーンが特に好きです。

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大掃除ちゅうのねずみのうち一匹が、なんでもかんでもみんなにあげちゃう。
ステキないえだといわれたあとの、ほかの二匹の必死さがおもしろかった

C8795

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ねずみさんたちがおうちのおそうじするために
お庭に色々家具だしたら
みんなほしいと、どうぞどうぞと
やさしいねずみさん

さいごにあなぐまさんはおうちがほしいと
でもバラの苗をうえて、、
すてきなおうちに

三角巾を頭や口にしているのが新鮮だったようです

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「春です。３匹のねずみが大そうじをはじめました。通りかかったリスの親子が「まあ、きれいなカーテン！」と声をかけてきたので、「よかったら どうぞ！」と言って、カーテンをあげてしまいます。その後も「よかったら どうぞ！」を繰り返してるうちに、気づいたら家の中のものがごっそりなくなっていました。そして最後にアナグマがやってきて……。春の暖かい陽気が感じられる、さわやかな１冊です。」

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4歳4ヶ月。図書館

春の大掃除をしていたねずみの家族。

掃除の途中に家の中のものを全部お庭に
出していたら
そこへ次々といろんな動物がやってきて…。

優しいねずみの家族はいいな、と言われたものを
ぜーんぶみんなにあげてしまいます。

すると最後にあなぐまさんがバラの苗木を
持ってやってきました。

やっぱりこのおうちにはたくさんのお友達があつまっちゃう。
春の素敵なおはなしです。

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可愛いお話なんだけど、春の季節感があまりないのと、来客の動物達があまりに遠慮なさすぎて（ちゃっかりしすぎて）モヤモヤし、星2つ。最後に差し入れ持ってきてたけれども…。子供の教育上、どうなんだ？