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- カテゴリ:幼児
- 発売日:1997/11/13
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:16×21cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-1434-7
紙の本
このゆきだるまだーれ? (日本傑作絵本シリーズ)
ゆきがふったので、もみちゃんはもりのどうぶつたちとそりすべり。でも、やまのうえからすべりおりるとちゅう、どうぶつたちは、そりからころげおちてしまいます。やっとそりがとまっ...
このゆきだるまだーれ? (日本傑作絵本シリーズ)
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商品説明
ゆきがふったので、もみちゃんはもりのどうぶつたちとそりすべり。でも、やまのうえからすべりおりるとちゅう、どうぶつたちは、そりからころげおちてしまいます。やっとそりがとまったら、そこにはへんなゆきだるまが…。【「TRC MARC」の商品解説】
もみちゃんのそりから、うさぎさんもぶたさんも、次々おっこちて、ころがって--もみちゃんが下についたら、あれ? 見たことのない雪だるまが! 「かばくん」の作者、岸田衿子さんと「ぐりとぐら」の画家山脇百合子さんが楽しい絵本を作ってくれました。声に出すとうれしくなる言葉のリズム、そして見ているとおもわず笑みが浮かぶ絵。もう、いうことなしの絵本です。動物たちのファッションにもご注目みんなおしゃれなんですよ。【商品解説】
著者紹介
岸田 衿子
- 略歴
- 〈山脇〉1941年東京都生まれ。上智大学卒業。童話のさし絵や絵本の仕事で活躍。絵本に「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのおきゃくさま」など、童話のさし絵に「いやいやえん」など。
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紙の本
ゆきのなかでのそりあそび。ちいさな子どもの好きな要素がみんな入っています。声に出して心地よい、冬の絵本
2012/02/19 07:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪のなかでのそりあそびの絵本です。
そりがだーいすきなもみちゃん。
いいな いいな そり
のりたいな
のっても いい?
と、どうぶつたちが集まってきます。
すべろうよ やまの うえから
すべろうよ
みんなでそりにのってすべっていくと
あれ れ
おや や
あら まー まー まー
なーんだ
あれー
みんな ころがって…
この ゆきだるま だーれ?
これはだーれ?と当てるおもしろさ、
雪をふりはらって、やっぱり!と確認するうれしさ、
もういっかい、というくりかえし。
ちいさな子どもの好きな要素が全部入っています。
岸田衿子さんのやさしくあたたかくリズムのいい文体も素敵。
特に雪のふる音、どうぶつたちが転がる様子は
声に出して読むとほんとうに心地いいんです。
寒い冬にはぜひ親子で読みたい絵本です。
紙の本
寒さなんて吹っ飛んでしまいそう
2001/02/09 12:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もみちゃんのそりに動物たちも一緒に乗せてもらいました。一人用のそりなのに、もみちゃんと動物たちが5匹。ぎゅう詰めです。それに手すり(?)を持っているのは、もみちゃんだけ。あとの動物たちは、ちょこんと座っているだけなので、ちょっと怖いそり遊びです(^^;
予想通り、次から次へ動物たちは転がり落ちていきます。落ちてもそりは進みます。宙返りをして格好よく着地した動物たちですが、坂道をころころ、自分が雪だるまになりながら、麓まで転がっていきます。
麓には大小5つの雪だるまが並んでいます。尻尾や耳、洋服が少しずつ出ているので、それをヒントに なぞなぞ遊びとしても面白い絵本です。寒い冬でも、こんなに元気に遊べたら、寒さなんて吹っ飛んでしまいそう。
紙の本
ころび方の表現が楽しい
2016/12/23 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女と動物たちが山の上からそりで滑ってくる途中、動物1匹ずつ転がっていき、その音が動物たちに例えられてておもしろい。
紙の本
冬の絵本
2016/11/27 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の女の子、もみちゃんが、そり遊びを森の仲間?と、楽しみます。ぎゅうぎゅう詰めのソリから次々落っこちて転がって行きます。
それぞれの動物に合った言葉の音遊びが、
楽しいです。