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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発売日:2005/01/14
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:20cm/251p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-8340-2031-2

紙の本

ハッピーノート (福音館創作童話シリーズ)

著者 草野 たき (作),ともこエヴァーソン (画)

ハッピーでいるのってむずかしい…。小学校でも塾でもなかなか自分らしくいられない六年生の女の子、聡子。そんな聡子が、好きな男の子と仲良くなろうといろいろがんばるうち、まわり...

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ハッピーノート (福音館創作童話シリーズ)

税込 1,540 14pt

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紙の本
セット商品

福音館の童話セット 小学校高学年から 10巻セット

  • 税込価格:16,500150pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

ハッピーでいるのってむずかしい…。小学校でも塾でもなかなか自分らしくいられない六年生の女の子、聡子。そんな聡子が、好きな男の子と仲良くなろうといろいろがんばるうち、まわりの人との関係も変わっていきます。【「TRC MARC」の商品解説】

小学校でも塾でも、いじめられてるわけでもないのになかなか自分らしくいられない六年生の女の子、聡子。家ではやさしい両親についあたってしまいます。そんな聡子は塾に新しく入ってきた女の子、リサにふりまわされながら、好きな男の子と仲良くなろうとがんばるうち、両親や学校の友達との関係にも変化が起きます。わがままでも人の言いなりでもない自分のペースを聡子は次第につかんでいくのです。【商品解説】

著者紹介

草野 たき

略歴
〈草野たき〉1970年神奈川県生まれ。実践女子短期大学卒業。99年「透きとおった糸をのばして」で講談社児童文学新人賞、児童文芸新人賞を受賞し、デビュー。著書に「猫の名前」がある。

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評価内訳

紙の本

今の子どもたちの息苦しさが伝わる。

2005/03/27 22:56

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投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今のこどもは、こんなに息苦しい中でくらしているのだろうか?
カラをかぶって、本当の自分を出さず、でも誰かとつながっていたい、自分のことをわかってほしい…。少なからず、そう感じているなら、この本の主人公にも共感できるのかもしれない。

 主人公の聡子は、小学6年生。友達にも親にも本当の自分を出さず、それを「相手が自分に無関心だから」「自分のことをわかってくれようとしないから」と、人のせいにしている。ちゃんとした家庭があり、やさしい親がいて、頭もいい子なのに、人間関係において臆病で、自分に自信が持てないでいるのだ。 学校での仲良しグループにも、便宜上、入っているだけ。塾でも、好きな男の子ができて、彼のいるグループに入りたいと思っているけれど、自分からは、言い出せないでいる。母親は、仕事を見つけようとしているが、なかなか採用されず、その姿に、みじめさを感じている。読んでいて、なんともイヤな子だなと思ってしまった。もちろん、聡子が、悪いわけではない。けれども、どうしたらいいのか、聡子にはわからない。イライラがつのるばかり…。
 大人たちもまた、はっきりしない。自分の娘に対してさえ、はれものにさわるよう。大人も子どもも人間関係にとまどい、人にしっかりと向き合うのを恐れているかのようだ。それが「今」だというなら、子どもたちは、どこに活路を見い出せるのか?
 甘さは残るものの、希望が持てる結末にはわずかにほっとした。しかし、「私だけではない」と聡子に共感して最後まで読んだ子どもにとって、これが活路を示したといえるだろうか? 児童書として書かれたなら、息苦しさの先にあるものを示してほしかった。

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