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半分のふるさと 私が日本にいたときのこと (福音館文庫)
広島で生れ、戦争の辛苦を経験し、終戦の年、十五歳までを日本で育った朝鮮人の著者に、母は、“民族の誇りを持って生きよ”と教える。日本への愛憎を胸に、祖国への愛にも目覚めはじ...
半分のふるさと 私が日本にいたときのこと (福音館文庫)
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商品説明
広島で生れ、戦争の辛苦を経験し、終戦の年、十五歳までを日本で育った朝鮮人の著者に、母は、“民族の誇りを持って生きよ”と教える。日本への愛憎を胸に、祖国への愛にも目覚めはじめるさまを描く、躍動的な自伝。坪田譲治文学賞、産経児童出版文化賞・JR賞、野間児童文芸新人賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【野間児童文芸新人賞(第31回)】【坪田譲治文学賞(第9回)】【産経児童出版文化賞JR賞(第41回)】【日本児童文学者協会新人賞(第27回)】広島で生まれ、戦争の辛苦を経験し、終戦の年、15歳までを日本で育った朝鮮人の著者に、母は「民族の誇りを持って生きよ」と教える。日本への愛憎を胸に、祖国への愛にも目覚めはじめるさまを描く、躍動的な自伝。〔1993年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
広島で生まれ、戦争の辛苦を経験しながら、終戦の年、十五歳までを日本で育った朝鮮人の作者に、母は、”民族の誇りを持って生きよ“と教える。愛憎なかばする日本への想いを胸に、祖国への愛にも目覚めはじめるさまを描く、躍動感あふれる自伝。「待つということがどんなに大切な体験であったかを、私は私の生涯を通じて、すでに何度も確認している」という実感が、日韓間の真の相互理解の道すじを示す。坪田譲治文学賞、産経児童出版文化賞・JR賞受賞作。【商品解説】
著者紹介
イ サンクム
- 略歴
- 〈イサンクム〉1930年広島県生まれ。延世大学大学院博士課程修了。お茶の水女子大学学術博士学位を取得。梨花女子大学名誉教授。幼児教育を専門とする。著書に「幼児文学論」「韓国近代幼稚園教育史」等。
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