あいうえおみせ （安野光雅の絵本）

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初出は月刊誌「こどものとも」（2008年７月号）
ページの上段は、あめや、いしやきいもや、うんそうや、えんとつや、おけや…
ページの下段はあ、いしゃ、ろくろや、はなや、にまめや、ほうきや…
とあいうえお順といろは順にいろんなお店が並んでいる。濁音半濁音まで網羅。けいさつ、へい（トム・ソーヤーの冒険の１場面）、るす、つりぼり、ながや、ごかいしょ、じぞうさまのような店にあらざるものもまざっているけれど、ちょっと昔なつかしいにぎやかな商店街を歩くようで楽しい。往来で遊ぶ子どもたちもいっぱい。現代っ子どころか親世代でもなじみのないものがあれこれ描かれているのは意図してのことで、身近なお年寄りとのお話の種にと願ってのことだろう。この作品に続く「しりとり」「なぞなぞ」にも同じ願いが通底していたと思う。
最後のページには見開きにぎっしり、いろいろな品物が並び、「どこのおみせにあるでしょう」。改めてお店のページを見返して楽しめるおまけがついている。

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最初は、ちょっと変わったお店もあって面白いけど、でもお店がいっぱいなだけかな…。と思っていたら、上段はあいうえお順、下段はいろはにほへと順にお店が並んでいる。おぉ～。にまめや、ねじや、などなど。最後のページにはいろんな小物がぎっしりと描かれていて、どこのお店のものなのかさがして遊ぶこともできる。さすが！！

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上段はあいうえお順、下段はいろはにほへと順に色んなお店がところ狭しと並んでいるのが楽しい安野光雅さんの絵本。
定番のお店、今時の子にはなじみのないだろうお店、そんなお店はないだろうというものまで描かれていて、絵の隅々まで見逃せないおもしろさが満載。
最後のページにはずらりと小物が並んでいて、それがどの店の商品か探してみようと誘う遊びページつきで流石の一言。
楽しむということに隙がないところがすばらしい。

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安野光雅展で何か本を買ってあげたいと思ったのだけれど、
小さい子向けの本がほとんどなくてどうしようかなー、とみてたらこのほんがあったので買いました。
「蚤の市」と迷ったけど、こっちのほうが絵が大きいし子供向けだったので。
他の本にはのってないようなちょっとマニアックなものや昔のものがいろいろのってていい。
お気に入りは「どじょうや」と「ズボンや」。

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うわああ安野さん

ほんとすきだなわたし‥

長生きしてほしい

あいうえおといろは順にお店がならんでる

ほんとうまい
かわいいいろづかい

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１年生が生活科かな？お店やさんをやるので、その前に読みたい。いろんなお店屋さんがあるんだなぁ〜。そして、絵もじっくり見たい。

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本屋さんで一目惚れ。(←私が)
手持ちはかわいいイラストっぽい絵本が多いので、たまにはこういうのも子供達に、、、と。
ゆるいタッチに和みます＾＾
実際にはないだろーーーってお店もありますが、そのゆるさがまたいい！あったらいいな〜とか、なんだか頭が柔軟になりそう＾＾
「いものや」とか「ろくろや」とか。子供がわかりづらいお店もありますが、だからこそ本から脱線して説明したりしながら会話を楽しめていいのかなぁと思いました。

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姪が幼稚園で借りて来た本。めちゃステキで大人も楽しめる絵本でした。れんたんやさんとか今はあまりメジャーでないおみせもあって姪は質問しまくりです（笑）

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水彩絵の具で描かれた一つ一つのお店や人が心をこちょこちょくすぐるかわいさ。。

色自体はくすんだものばかりなのに、目が疲れない新しい鮮やかさ！和みます。勉強になるなぁ〜。

味わい深い一冊です。(でもあっさりもしてますよ)

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上段は「あいうえお」順、下段は「いろは」順にいろんなお店が描かれています。中には懐かしいお店や、そんなお店あるのか？といったユーモアのあるお店まで。
安野さんらしい色使いと絵の上手さ、かわいさが好きです。

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上は　あいうえお順、下は　いろは順。最後には尾店の品物ばかりの絵があるので、どのお店にあるか探す楽しみもあり。

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50音といろはで始まるいろんなお店が、安野さんのタッチで描かれている。今では見なくなったようなお店も並んでいてなかなか楽しい１冊。