ちきゅうがウンチだらけにならないわけ

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子供が好きな‘うんち’。
たくさんの動物の絵があり、興味深く読んでました。
子供達は水洗トイレがあるのが当たり前。
トイレのない時代などあわせて話してみました。

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子どもが興味を持つうんち。
タイトル通りの疑問に応えてくれるストーリー。色々な動物のうんちの仕方が絵を見るだけでもわかるし、楽しい。

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科学絵本。大型でウンチ情報が見やすい。虫や動物鳥魚などのウンチの違いが面白い。しかし、最後疑問の一文で終わるこれの意図が今一つよくわからない。この後みんなで考えて話し合ってほしいという事なのだろうか?それだと、もう少し別のアプローチの仕方が良かったのでは?若干尻切れトンボのような感じが否めない。

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犬は飼い主にウンチをとってもらう、人間はトイレに流す。
でもほかの生き物は、誰にもウンチの始末はしてもらわない。
ウンチはどうなっちゃうの？
当たり前のように思っていたけれど、ほうっておいたら地球はウンチだらけ？
いろんな生物のウンチの行方を追ったり、ウンチの役目を調べたり、ちょっと理科の時間のような１冊です。

平成２６年６月１０日
３年２組

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わんこがちょっとくずれててかわいい！
わんこはくずれてるのに、他の生き物たちが丁寧に書かれて、一昔前の図鑑のようなステキな雰囲気。

どうでもいいけど、市内にある、無料で入れる、剥製とか手入れ忘れられとる、展示物盗まれたのに何年も気付かなかったとかいう逸話が残っている博物館を思い出したよ。

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2014年小学校中学年課題図書
「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」
題名から惹かれる。
作者の松岡達英さんは、中南米、アフリカ、東南アジアなどでの豊富な取材経験を持つ方。この人の、自然科学の視点、おもしろい。
新潟県の出身で、中越地震の体験をもとにかいた「震度７」も読んでみたい。

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誰もがするウンチに着目し、
どんないきものもウンチをするということをとおして
抱く素朴な疑問にせまる作品。

マイナーな動物なども多いがそこもまた魅力。
いろいろなウンチに出会えるのも楽しい。
そしてウンチはどこへ行くのか。
子どもたちに考えさせる一冊になっていた。

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いろんな生き物のウンチが丁寧に描かれていて、地球にとって、とても大切だということがよくわかります。人間のウンチも臭いがしなければ、もっとリサイクルが出来るのでは？と思いました。

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とにかくイラストが美しいです。
写真だったら「ウワー」となってしまいそうなウンチの本も、松岡さんが描くとここまで読みやすいものになるんですね。

３～４年生の課題図書だけど絵本。でも、自然観察や、リアルな疑問に答えてくれるこの本は中学年の子供たちでも十二分に読み応えのある本です。
動物もメジャーからマイナーまで取り揃えてありますし。

魚のウンチに触れる機会は特にないと思われますので、こちらの絵本を見てから行くと水族館がより面白くなるかもしれません！