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紙の本
カエサルくんと本のおはなし
著者 いけがみ しゅんいち (文),せきぐち よしみ (絵)
「たいせつなことを正確にずっと先まで伝えたい、そういう思いから文字が生まれ、書いた文字をのこすために本というものが作られるようになったのじゃ」【「BOOK」データベースの...
カエサルくんと本のおはなし
カエサルくんと本のおはなし
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- 税込価格:13,310円(121pt)
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商品説明
「たいせつなことを正確にずっと先まで伝えたい、そういう思いから文字が生まれ、書いた文字をのこすために本というものが作られるようになったのじゃ」【「BOOK」データベースの商品解説】
「本」は、いつ、どんな人たちの努力・工夫によって作られていったのか? ページのある冊子本を中心に、カエサルくんとその仲間たちが巻物から電子書籍までの本の歴史を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
いけがみ しゅんいち
- 略歴
- 〈いけがみしゅんいち〉1956年生まれ。東京大学文学部卒。同大学院総合文化研究科教授。西洋中世史専攻。
〈せきぐちよしみ〉1988年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。絵本作家。
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紙の本
冊子体の本ができるまで
2019/04/15 12:39
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
カエサルの時代に、蛇腹折り形態の本が考案されたそうです。
ドイツのグーテンベルクは活版の印刷術を考案したのは知っていましたが、
イタリアのアルドゥスが冊子体の本を小型化、活版文字の書体の統一、ページの付与といった、現在にも通じる実用的な工夫をカタチにしていたとは!
この功績は、本書でももっと称えられても良いのでは・・・