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紙の本
いしゃがよい (福音館の幼児絵本)
著者 さくら せかい (さく)
山で迷子のパンダを見つけたエンさん。「ファファ」となくパンダをファンファンと名付けて、育てることにしました。エンさんは、体が弱いファンファンを自転車に乗せて医者通いするこ...
いしゃがよい (福音館の幼児絵本)
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商品説明
山で迷子のパンダを見つけたエンさん。「ファファ」となくパンダをファンファンと名付けて、育てることにしました。エンさんは、体が弱いファンファンを自転車に乗せて医者通いすることに…。見返しに奥付あり。【「TRC MARC」の商品解説】
山で迷子のパンダの子どもを見つけたエンさんは、ファンファンと名付けて育てます。体の弱いファンファンが病気をするたびに、エンさんはファンファンを自転車に乗せ、ひと山越え、ふた山越えて医者通い。やがて、ファンファンは大きく丈夫に育ち、今度はファンファンが年老いたエンさんを乗せて医者通い。ふたりの温かい交流を描きます。【商品解説】
山で迷子のパンダの子どもを見つけたエンさんは、ファンファンと名付けて育てます。体の弱いファンファンが病気をするたびに、エンさんはファンファンを自転車に乗せ、ひと山越え、ふた山越えて医者通い。やがて、ファンファンは大きく丈夫に育ち、今度はファンファンが年老いたエンさんを乗せて医者通い。ふたりの温かい交流を描きます。【本の内容】
著者紹介
さくら せかい
- 略歴
- さくらせかい 1959年、徳島県生まれ。5歳まで山や川に囲まれた環境に育つ。いろいろなアルバイトや職業に就きながら、カルチャースクールなどにてイラストレーションと絵本を学ぶ。絵本にスペイン、メディア・バッカ社の『21人の赤ずきん』(スペイン文化庁こどもの本準グランプリ受賞)に作家の一人として参加(2006年)、『チェンチェンとクゥクゥ』(『こどものとも年少版」2014年3月号/福音館書店)『オヤジの海』(自由国民社)などがある。東京都在住。
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紙の本
母目線で読みました
2022/10/19 06:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しずくのたき - この投稿者のレビュー一覧を見る
短めの絵本ですが、時の流れを感じさせてくれます。親から子、子から親、どちらの立場で読めます。泣きました。素敵な絵本です。
紙の本
世代間に伝わる愛
2015/10/15 17:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はれぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわいいパンダの表紙に釣られて買いましたが、内容はとても深かったです。
他者への愛情、思いやりが「できる人からできない人へ」ゆっくりと伝わる様子を淡々と描いています。
自分の祖父母のことを思い出して涙なしに読めませんでした。
なのできっと読み聞かせはできないでしょう。
紙の本
いい話
2019/08/02 10:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
医者通い 体の弱いパンダのファンファンを、毎回ふた山をこえて医者につれていくエンさん。
だんだん衰えてきて立場が逆転。
いいお話だなぁと、心があたたまりました。
イラストもゆるくて美しくて素敵でした。
紙の本
不思議な世界
2016/03/15 21:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容には「?」と思うところがちょこちょこありまして、
今までにない世界観です。
きっと「なぜパンダ?」とか突っ込んじゃいけないんでしょうね。
素直な気持ちで読めば、心温まる、
リズムが楽しい絵本だと思います。
紙の本
ぱんだおやこ
2016/02/18 14:12
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投稿者:ichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
パンダを拾ったえんさんが、病気になるとパンダを自転車に乗せて病院まで連れて行きます。最後には大きくなったパンダも病気になると連れて行きます。
なんだか親子愛を感じさせる絵本です。