「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ぼくとかげは、いつもいっしょ。でも、かげはときどき不思議なんだよ。ぐーんとのびたり、かっくんとおれたり、ゆらゆらゆれたり。でも、かげはいなくなるときがあって…。【「TRC MARC」の商品解説】
ぼくとかげは、いつもいっしょ。ぼくが走れば、かげも走る。でも、かげはときどき不思議なんだよ。ぐーんとのびたり、かっくんとおれたり。ふっといなくなったと思うと、ぱっと出てきたり、とおくに行ったかと思うと、ぱっともどってくる。……いちばん身近な「じぶんのかげ」の変幻ぶりが、楽しい絵本になりました。【商品解説】
著者紹介
木坂涼
- 略歴
- 〈木坂涼〉1958年埼玉県生まれ。詩人。作品に「スズムシくん」「からだのなかでドゥンドゥンドゥン」など。
〈辻恵子〉1975年東京都生まれ。文化学院文学科卒業。切り絵作家。作品に「まるをつくる」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
いつでも
2023/02/22 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
影はいつでもどこでもついてきてくれますが、かたちは自在。
のびたり、ちぢんだり、折れたり、時々消えたりもしますね。
紙の本
分身
2017/04/11 19:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちいさいころ、かげの存在って不思議だった。ふんづけたり、走ったり、方角をかえてみたり。そんな時の気持ちを思いだしました。
紙の本
かげはどこ
2017/01/31 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:d45ge - この投稿者のレビュー一覧を見る
「影」に興味を示すようになった娘。せっかく影に興味を注いでいるのだから、それをもとにしたストーリーでその興味をたくさん味わってもらいたいという一心で絵本を探してみた。そしてこの本を売り場で手にとって読んでみたら15ページの階段の描写に惹かれた。自宅でいざ娘に渡す際に妻が発するガッカリ感を感じた。「表紙が地味…」すぎるのだ。表紙が10ページの色彩があふれた図柄のようなものであればもう少しは救われたろうにな。娘はそれなりに内容を楽しんでくれたようだ。かげは、光の回折現象によって遠く離れるとその濃度が薄くなる。そのあたりも表現するべきだろう。