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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2018/11/16
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:22cm/302p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8340-8356-9

紙の本

野生のロボット

著者 ピーター・ブラウン (作・絵),前沢 明枝 (訳)

嵐のあと、無人島に流れ着いたロボットのロズは、生きていくためにまわりの野生動物のまねをすることを学んでいく。動物たちは、はじめはロズを怪物よばわりしておそれていたが…。ロ...

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野生のロボット

税込 2,090 19pt

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商品説明

嵐のあと、無人島に流れ着いたロボットのロズは、生きていくためにまわりの野生動物のまねをすることを学んでいく。動物たちは、はじめはロズを怪物よばわりしておそれていたが…。ロボットと動物たちの友情を描いた物語。【「TRC MARC」の商品解説】

あらしの夜、五つの木箱が無人島に流れついた。中にはどれも新品のロボットが一体ずつ入っていたが、こわれずに無事だったのは一体だけだった。偶然スイッチが入り起動したロボット=ロズは、島で生きぬくために、野生動物たちを観察することでサバイバル術を学んでいく。はじめはロズを怪物よばわりしていた動物たちだったが、ひょんなことからガンの赤ちゃんの母親がわりとなったロズが子育てに孤軍奮闘する姿を見て、しだいに心をひらいていく。すっかり野生のロボットとなったロズのもとに、ある日、不気味な飛行船がやってきた……。【商品解説】

著者紹介

ピーター・ブラウン

略歴
〈ピーター・ブラウン〉アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業。作家・イラストレーター。「ふしぎなガーデン」でボストングローブ・ホーンブック賞大賞受賞。ほかの絵本に「トラさんあばれる」など。

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評価内訳

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紙の本

児童書の名作

2024/03/29 13:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うめのか - この投稿者のレビュー一覧を見る

一部ネタバレを含みます。

 大人にも読んでほしい、児童書の中でも“考えさせられる”本。
 まず設定から作者の頭の柔らかさを感じる。「ロボット」という言葉で連想するのは“人間の指示に従い、黙々と働く感情を持たない機械”だが、この本の主人公(ロズ)は野生化したロボット。主人公のロボット・ロズは、はじめロボットらしく論理的で機械的だったが、自然で生きる動物達と接しているうちに人間らしい、感情を持ったロボットとなっていく。ロボットというイメージを完全に覆されたような舞台設定には驚いた。
 それだけではなく、ロズのロボットならではの考え方も面白かった。自然の中で生きていくために植物や地面などに擬態したり、動物の言葉を学んだり・・・と、人間ではなかなか思いつかないようなことを実践してくれる。人間とロボット、そして動物の価値観の違いを見直させられるような気がした。

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紙の本

野生化したロボットとは何事か。

2021/07/26 18:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

続編の「帰れ野生のロボット」から読むという、変則的な読み方をしているが、それでもこのシリーズの好きなところはこの巻から始まっている。

まず、主人公が野生化したロボット、というのがすごい。
人工物の最たるものなはずのロボットが野生化するとは何事か。
読んでいくと、ロボットの学習機能をうまくつかって無理なく納得させられてしまう。
そして翻訳のうまさだと思うが、ロボットであるロズが、ガンのたまごを拾って母親としてふるまうようになり、次第に無性的だった人格が女性化していくように描かれているところがすごい。いつの間にかシームレスに女性化を受け入れてしまう。

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2019/03/24 09:50

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2019/08/09 07:17

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2019/09/03 12:11

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2022/03/04 16:52

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