「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2019/11/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:15cm/54p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-8490-0
紙の本
あひるのジマイマのおはなし 新装版改版 (ピーターラビットの絵本)
著者 ビアトリクス・ポター (著・イラスト),いしいももこ (訳)
あひるのジマイマは、自分の家の女主人が卵を抱かせてくれないのが不満で、ひとりで生める場所を探します。そこに、きつねの紳士が現れ…。美しいカラーイラストとともに贈る、ピータ...
あひるのジマイマのおはなし 新装版改版 (ピーターラビットの絵本)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
あひるのジマイマは、自分の家の女主人が卵を抱かせてくれないのが不満で、ひとりで生める場所を探します。そこに、きつねの紳士が現れ…。美しいカラーイラストとともに贈る、ピーターラビットの絵本シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
アヒルのジマイマは卵をかえすのがたいそうへたくそで、生んだ卵をいつも皆に取り上げられて不満たらたら。とうとう家から離れたところで生もうと決心し、家を飛び出します。いいところはないかと探すジマイマの前に現れたのはキツネの紳士。すすめられるまま紳士の家で卵を生んだジマイマでしたが、彼の本当の目的は、アヒルの卵のオムレツとアヒルの丸焼きを食べることでした。悪事を察知した番犬のケップはジマイマを助けに仲間と駆けつけます。【商品解説】
著者紹介
ビアトリクス・ポター
- 略歴
- ビアトリクス・ポター 1866年、ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ。1943年没。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ピーターラビット シリーズ
2023/09/18 14:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分で卵から雛にかえしたいジマイマの気持ちが痛いほどわかります。焦れば焦るほどいい場所が見つからない。そんな時に甘い言葉をかけて来る者が現れる。人間界にもありがちです。さあ、どうなるのか。ジマイマ、頑張れ!