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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/18
- 出版社: 三笠書房
- サイズ:19cm/213p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8379-2822-5
読割 50
紙の本
行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント
著者 白取春彦 (著)
「いったん心を引っ込めて」物事を眺める、「自分の感情」はジャッジしないで“感じ切る”…。「世の中の正しさ」が息苦しい人に向けて、人生の不安や対人関係の悩みを消し去り、毎日...
行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント
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商品説明
「いったん心を引っ込めて」物事を眺める、「自分の感情」はジャッジしないで“感じ切る”…。「世の中の正しさ」が息苦しい人に向けて、人生の不安や対人関係の悩みを消し去り、毎日を幸福感で充たす「悟り方」を伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学を語る第一人者がすすめる「新しい生き方」の技術!
本書の「行動瞑想」に出合ったあなたは、“経験の仕方”が変わり、息をつける安らかな場所が自在に見つかり、今までにない幸福感を味わうでしょう。
「行動瞑想」は聞き慣れない言葉かもしれませんが、紀元前からずっと今まで、ソクラテスからニーチェ、西田幾多郎、鈴木大拙など世界の名高い人たちが、気づき、実践してきたものです。私はそれを発見しただけです。――白取春彦
◎「いったん心を引っ込めて」物事を眺める
◎「自分の感情」はジャッジしないで“感じ切る”
◎満たされた孤独「solitude」を楽しむ
◎「裸足で歩く」――世界の感触を直に味わう
◎これが悟りの世界だ――覚醒した人々の「悟り体験」 ……etc.
今、あなたが立っている世界が、一瞬でサーッと変わる!
新しい「悟り方(マインドフルネス)」入門【商品解説】
著者紹介
白取春彦
- 略歴
- 〈白取春彦〉青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。著書に「「考える力」トレーニング」「この一冊で「聖書」がわかる!」など。
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ヒントは少しだけ
2021/02/19 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ponto - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は悟りを得られたそうです。
でも、悟りとは突然訪れるものであり、こうすれば得られる、という方法論もないとのこと。
(方法論もコツもないなら、どうしようもないじゃん)
で、悟りまでの心境ではないけれど、行動瞑想ってのがあるよ、と最終章になってようやくタイトルの回収になるのですが、述べられているのは、日本語であそぼの斉藤孝も紹介している観照と、プラスアルファ程度で、どのあたりが「行動」なのか、私にはさっぱり不明でした。