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商品説明
その人と詩への、永久なる愛惜の想いをこめ−。金子光晴ともっとも親しい友人だった著者が、金子の死後、『新潮』1983年4月号に綴った同名のエッセイに加筆して書籍化。著者が倒れる直前に書きかけたあとがきも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
流浪の詩人金子光晴の最良の評伝。最も親しかった著者の遺作でもある。【商品解説】
目次
- バトゥパハの女
- 森三千代のこと
- 土方定一のこと
- 流浪の意味
- 山中湖畔の宿
- R子のこと
- 『愛情69』以後
- 書きかけのあとがき
- 松本亮の優しさ(暮尾淳)
著者紹介
松本 亮
- 略歴
- 〈松本亮〉1927〜2017年。和歌山県生まれ。大阪外国語大学フランス語学科卒。日本ワヤン協会設立。インドネシア共和国大統領より文化功労勲章を受ける。著書に「アンコール文明」など。
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