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紙の本
ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書
著者 吉政 忠志 (著)
企画に悩むITエンジニアのための教科書。企画書を作るために大事な「ロジックの三角形」と、それを使ってシナリオを作っていくための4ステップを紹介し、さらに採用されやすくする...
ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書
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商品説明
企画に悩むITエンジニアのための教科書。企画書を作るために大事な「ロジックの三角形」と、それを使ってシナリオを作っていくための4ステップを紹介し、さらに採用されやすくするためのノウハウについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、エンジニア向けの企画書の書き方をテーマにしています。
なぜ、そのテーマを選んだかというと、エンジニアが企画力を手にすれば、「鬼に金棒」だと筆者が考えているからです。技術を分かっている人間が、企画を理解し、会社やビジネスを動かすような企画を立てられたら、かなり現実的で効果が出るような企画を作れると思いませんか?
エンジニアは技術を知っています。ビジネスも技術を通してなんとなくわかっています。
次は、その技術をビジネスに生かす表現方法を理解すれば、技術とビジネスを活用できる鬼に金棒な存在になれるのです。
本書では、企画力を「ロジックの三角形の引き出しの多さ」と「鳥瞰力」で構成されているものと考え、この2点を鍛えるアプローチを取っています。
ビジネスにおける採用されるロジックパターンは、実はいたって簡単なのです。つきつめていくと、本書で紹介する「ロジックの三角形」に落とし込めます。その作り方について、さまざまな実例を用いながら解説します。
また企画力のもう1つの重要な要素である「鳥瞰力」とは、鳥が空から地上を眺めるように全体を見渡す力です。鳥瞰力があれば、企画の周辺がよく見えるようになり、適切な「ロジックの三角形」を選ぶこともでき、企画が失敗しにくくなります。
企画には特殊な才能は必要はなく、慣れれば誰でもできるです。ぜひ、肩の力を抜いて本書を読み、エンジニア人生の選択肢を広げてみてください。【商品解説】
目次
- 第1編 企画書が持つチカラを知ろう
- 第1章 企画書でエンジニア人生の選択肢は広がる
- Introduction
- 1 エンジニア+ 企画力=最強人材
- 2 企画を生み出す「ロジックの三角形」と見渡す「鳥瞰力」
- 第2章 企画書はロジックの三角形と4ステップで作る
- 1 実はエンジニアにとってプログラミングより簡単な企画書
著者紹介
吉政 忠志
- 略歴
- ノベル・ジャパン、SAPジャパン、ターボリナックス、インフォテリア(現:アステリア)のマーケティング職を経験し、2010年に吉政創成株式会社を起業。国内上場企業を中心に マーケティングアウトソーシングを提供。Turbo-CE、XMLマスター、PHP技術者認定試験、Rails技術者認定試験、 Pythonエンジニア認定試験、ウェブ・セキュリティ試験(徳丸試験)、KUSANAGI for WordPress試験の立ち上げを企画。ノベルISVプログラム、ターボリナックス、インフォテリアのパートナープログラムをはじめとした10のパートナープログラムも企画。月間連載数15本以上、年間講演数30前後。近況は吉政創成株式会社のWebサイトへ。
https://www.yoshimasa.tokyo/
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