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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/24
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-7032-1
読割 50
紙の本
碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法 一手ずつ解説! 江戸時代前編 (囲碁人ブックス)
著者 大橋成哉 (著)
棋譜並べは、棋力向上に大いに役に立つ。「林利玄vs本因坊算砂」「安井知哲vs本因坊道策」「井上春策因碩vs安井仙角仙知」など、江戸時代の6つの対局を1手ずつ解説。復習問題...
碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法 一手ずつ解説! 江戸時代前編 (囲碁人ブックス)
一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法 【江戸時代前編】
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商品説明
棋譜並べは、棋力向上に大いに役に立つ。「林利玄vs本因坊算砂」「安井知哲vs本因坊道策」「井上春策因碩vs安井仙角仙知」など、江戸時代の6つの対局を1手ずつ解説。復習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
大ヒット書籍「一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法」の続編!
本作は、江戸時代前期に打たれた古碁が題材。
読者が唸るような、本因坊道策をはじめとする、歴戦の猛者の碁を収録しています。
古碁は現代の碁に比べて、形や石の流れが重視され、非常にわかりやすく学ぶのに適しています。
「一手ずつわかりやすく解説する」という、本シリーズのコンセプトともマッチした題材となっており、並べるたびに上達が実感できる内容になっています。
さらに本作から、棋譜を元にした次の一手問題を追加しました。
重要な場面を問題にしているので、並べた後の復習に活用できます。
本書の収録局を楽しく、繰り返し並べて、布石の感覚を身につけてください。【商品解説】
著者紹介
大橋成哉
- 略歴
- 平成2年生まれ。大阪府出身。平成17年入段、27年七段。平成22年:第37期天元戦本戦出場。
平成29年第43 期天元戦本戦準々決勝進出。
京都大学で囲碁の講義を担当するなど、普及活動にも積極的に取り組んでいる。
著書に『サクサク解ける! 詰碁と手筋の基礎トレーニング400』 『一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法』(マイナビ出版)がある。
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