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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/26
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-7732-0
読割 50
紙の本
古碁×AI 秀和と秀策に学ぶ勝負術 (囲碁人ブックス)
古碁をAIで徹底解剖。古碁のトップ棋士、本因坊秀和と本因坊秀策をメインで取り上げ、中盤以降の石が競り合った局面での勝負術を詳細に解説する。秀和や秀策はもちろん、対局相手と...
古碁×AI 秀和と秀策に学ぶ勝負術 (囲碁人ブックス)
古碁×AI 秀和と秀策に学ぶ勝負術
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商品説明
古碁をAIで徹底解剖。古碁のトップ棋士、本因坊秀和と本因坊秀策をメインで取り上げ、中盤以降の石が競り合った局面での勝負術を詳細に解説する。秀和や秀策はもちろん、対局相手となる棋士のエピソードも充実。【「TRC MARC」の商品解説】
古碁をAIで研究して解説した一冊です。
古碁は石の流れが綺麗で、並べると序盤が上手になると言われています。
それはまさにその通りなので是非並べていただきたいです。
それに加えて、AIで古碁を研究すると、中盤や終盤のレベルの高さも浮き彫りになりました。
「戦いやサバキでのAIの候補手との一致率」や「大石同士のフリカワリの形勢判断」など、現代のトップ棋士と比べても遜色ない応酬がされています。
本書は一局の勝負所の局面を詳細に解説。その後に解説付きの総譜が続く構成になっています。
詳細解説では参考になる手筋や作戦の構想を学び、総譜では一局を並べて筋の良さや序盤の石の流れを身につけてください。
メインで取り上げるのは本因坊秀和と本因坊秀策。どちらも歴代最強と言われる古碁のトップ棋士です。
『耳赤の一局』や『秀和と幻庵の名人争碁』など名局の最新研究も収録。また、秀和や秀策はもちろん、対局相手となる棋士のエピソードも充実しています。
「古碁が好きな方」「古碁のAIによる研究結果に興味のある方」「純粋に碁が強くなりたい方」などいろいろな方に、是非手に取っていただきたい一冊です。
目次
序章 耳赤の一局 最新研究
第1章 本因坊秀和
・AI超えのブツカリ
・棋譜並べの意味
・幻庵との争碁
・優勢時の勝ち切り方
第2章 本因坊秀策
・耳赤に隠れた名局
・AI超えのヨセの妙手
・危うかった御城碁19連勝
第3章 秀和vs秀策
・若き日の一局
・アニメでも使われたこれぞ名局【商品解説】
著者紹介
大橋 拓文
- 略歴
- 〈大橋拓文〉1984年生まれ。東京都出身。日本棋院東京本院所属。六段。東京工業大学非常勤講師。著書に「囲碁AI大会」など。
〈寺山怜〉1990年生まれ。東京都出身。日本棋院東京本院所属。六段。
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