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- カテゴリ：大学生・院生
- 発売日：2016/07/11
- 出版社： 八千代出版
- サイズ：２１ｃｍ／４８２ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：978-4-8429-1683-5
- 国内送料無料
紙の本
最新・ハイブリッド行政法 改訂第３版
著者 田村 泰俊 （編著）,山本 未来 （編著）,早川 和宏 （ほか著）
風営適正化法、政策、自治体を軸に、行政法の基礎を解説した入門書。経済、哲学、歴史等の法律学学習の土台となる文献にも言及する。行政不服審査法の全部改正およびその施行に対応し...
最新・ハイブリッド行政法 改訂第３版
税込
4,510
円
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商品説明
風営適正化法、政策、自治体を軸に、行政法の基礎を解説した入門書。経済、哲学、歴史等の法律学学習の土台となる文献にも言及する。行政不服審査法の全部改正およびその施行に対応した改訂第３版。【「TRC MARC」の商品解説】
行政の役割が広がっているため、様々な法が関わり中心部分が見えにくい行政法。日々新たに生じる行政需要には、行政自らの積極的な政策推進と法的対応も必要になってくる。風営適正化法、政策、自治体を柱に据え、行政法の基礎をわかりやすく解説。行政過程、行政手続論を横軸に、行政手法と行為形式論を縦軸に置く。先生と学生との対話形式による導入や、自治体職員によるコラムなど、それぞれの長所を混合し、より高いレベルをめざした入門書。行政不服審査報の全部改正およびその施行に対応して改訂【商品解説】
目次
- ガイダンス講義
- 現代行政法の構造
- 公正性を支える法の哲学としての「社会契約」
- 行政と「公正の原理」
- 「新しい公共」と「公序」
- 憲法と行政法
- 「行政」と「行政法」の定義
- 風俗からの宿題
- 第１講 「法律による行政の原理」の再検討
- 法律による行政の原理の意味
著者紹介
田村 泰俊
- 略歴
- 明治学院大学法学部教授。博士（法学）。主著に『組織・企業と公的規制訴訟』（中央大学出版部）
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