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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/27
- 出版社: 旬報社
- サイズ:19cm/197p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8451-1698-0
紙の本
図説企業の論点
現代企業が直面している課題と進むべき方向とは。「株主資本主義の功罪」「企業の生み出す富の行方」「企業で働く人の環境」「持続可能社会の模索」の4つの視点から、現代企業を理解...
図説企業の論点
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商品説明
現代企業が直面している課題と進むべき方向とは。「株主資本主義の功罪」「企業の生み出す富の行方」「企業で働く人の環境」「持続可能社会の模索」の4つの視点から、現代企業を理解するためのキーワードをわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
企業を知らなければ現代社会は理解できない。企業ガバナンス、ファンド、株主主権、ポスト・コロナの企業経営、内部留保、働き方改革、ウーバーイーツ、ハラスメント、ジェンダー平等、GAFAM、SDGs、タックスヘイブン、地球温暖化、フェアトレード、サスティナビリティ……39のキーワードから企業とは何かを考える。わかりやすい図説の経済入門書。【商品解説】
目次
- 第1章 株価重視で変わる日本の企業
- 1 企業とは何か――問われる企業ガバナンス
- 2 変わる株主――日本における株式所有構造の変化と株主の匿名化
- 3 モノ言うファンドと企業・社会
- 4 ROE重視経営-株主のための「攻め」のガバナンス
- 5 キーワード 日本企業の支配構造
- 6 自社株買いを進める大企業
- 7 株主価値経営と経営者
- 8 会社法の変化から見えてくること
著者紹介
野中 郁江
- 略歴
- 〈野中郁江〉明治大学商学部教授。商学博士。専門は会計学、経営分析論。
〈三和裕美子〉明治大学商学部教授。商学博士。専門は証券市場論、機関投資家論、コーポレート・ガバナンス論。
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