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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/22
- 出版社: フィルムアート社
- サイズ:21cm/349p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8459-1609-2
- 国内送料無料
紙の本
社会の芸術/芸術という社会 社会とアートの関係、その再創造に向けて
著者 北田 暁大 (編),神野 真吾 (編),竹田 恵子 (編),志田 陽子 (ほか著)
アーティストとキュレーター、批評家、研究者の相互的なプラットフォームのなかで、「アートと社会の相互反映性」を領域横断的に考察。アートの実践、批評の言語の新しい形を模索する...
社会の芸術/芸術という社会 社会とアートの関係、その再創造に向けて
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商品説明
アーティストとキュレーター、批評家、研究者の相互的なプラットフォームのなかで、「アートと社会の相互反映性」を領域横断的に考察。アートの実践、批評の言語の新しい形を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
法、ジェンダー、思想、教育etcの観点から、
研究者、アーティスト、キュレーターがアート⇄社会のバージョンアップを図る。
表現の自由・不自由/多文化主義/包摂と排除/搾取/公共性
その言説と実践をめぐって繰り広げられる、人文学と社会科学の〈異種格闘〉
アートワールドを人文学的・社会科学的な側面から検討し、アートワールドという社会、あるいはアートワールド「と」社会の関係を問い直す。アーティストとキュレーター、批評家、研究者の相互的なプラットフォームのなかで「アートと社会の相互反映性」を領域横断的に考察し、アートの実践、批評の言語の新しい形を模索する。【商品解説】
目次
- まえがき………北田暁大
- 第一章 表現の自由・不自由
- イントロダクション………北田暁大
- [論考]
- 芸術表現の自由と憲法上の「表現の自由」………志田陽子
- 制度としての美術館、あるいは表現の「場」と媒介者………成原慧
- [フォーラム総括]
- 表現の自由と規制との間で考えるべきこと………神野真吾
収録作品一覧
イントロダクション | 北田暁大 著 | 10−11 |
---|---|---|
芸術表現の自由と憲法上の「表現の自由」 | 志田陽子 著 | 13−34 |
制度としての美術館、あるいは表現の「場」と媒介者 | 成原慧 著 | 35−56 |
著者紹介
北田 暁大
- 略歴
- 〈北田暁大〉東京大学情報学環教授。社会の芸術フォーラム運営委員(2015年度共同代表)。著書に「責任と正義」など。
〈神野真吾〉千葉大学教育学部准教授。社会の芸術フォーラム運営委員(2015年度共同代表)。
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