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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/12/25
  • 出版社: フィルムアート社
  • サイズ:19cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8459-1830-0

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紙の本

男らしさの終焉

著者 グレイソン・ペリー (著),小磯 洋光 (訳)

男性が変われば世界全体をより良い場所にできるはず。異性装者でもあるアーティストが、「権力・パフォーマンス・暴力・感情」といった男性性の4エリアを検討し、新しい時代のジェン...

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男らしさの終焉

税込 2,200 20pt

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商品説明

男性が変われば世界全体をより良い場所にできるはず。異性装者でもあるアーティストが、「権力・パフォーマンス・暴力・感情」といった男性性の4エリアを検討し、新しい時代のジェンダーとしなやかな男性のあり方を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】

どうしたら窮屈な“男らしさ”のスーツを脱げるのか?
男性はどこへ向かうべきなのか?

男性が変われば世界全体がより良い場所になる

──ターナー賞アーティストであり異性装(トランスヴェスタイト)のクレアとしても知られるグレイソン・ペリーが、新しい時代のジェンダーとしなやかな男性のあり方を模索する。


英国生まれのアーティストであり、TVメディアでパーソナリティを務めるグレイソン・ペリーは、12歳の時に自分の男性性に疑問を抱き、やがて女性の服を着ることに魅力を感じるようになりました。

暴力的な継父など周囲の男性たちやジェンダーの縛りのせいで苦しんだ経験をもつグレイソン・ペリーは、男性の最大の敵は、男性自身だといいます。
男性性の被害者は女性だけではありません。
男性自身もまたジェンダーを演じることに駆り立てられている犠牲者といえます。

大抵の男性はいい人で道理をわきまえています。
しかし、乱暴な人間、レイピスト、犯罪者、殺人者、脱税者、汚職政治家、セックス中毒、ディナーで退屈な話をするのは、なぜ男性ばかりなのでしょうか。

世界は絶えず変化しています。男性にも変化が必要です。
マッチョで時代遅れの男らしさと距離を置き、それとは別の男らしさを受け入れることで、世界にポジティブな変化をもららすことができるのです。

本書では主に男性性が支配する四つのエリアについて言及しています。
・権力(男性が世界を支配する様子)
・パフォーマンス(男性の服装と振る舞い)
・暴力(男性が犯罪や暴力に手を出す様子)
・感情(男性の感情)

グレイソン・ペリーは、人種、階級、性別、セクシュアリティ、経済学、人類学、社会学、および心理学など、さまざまな分野を横断しながら、冷静な(時には風刺を交えて)分析をしています。そして、本書の最後に、男性向けの未来のマニフェストを提示しています。

《男性の権利》
傷ついていい権利
弱くなる権利
間違える権利
直感で動く権利
わからないと言える権利
気まぐれでいい権利
柔軟でいる権利
これらを恥ずかしがらないでいい権利

社会で規範とされている男性像、男らしさの固定観念から自由になるために。
世界を少し違った形で見るために。

これからのジェンダー論、ついに刊行。【商品解説】

目次

  • 序:壊れてないなら直すなよ
  • 1章:魚に水のことを聞く
  • 2章:男性省
  • 3章:ノスタルジックマン
  • 4章:客観主義という殻
  • 終わりに:男たちよ、自分の権利のために腰をおろせ

著者紹介

グレイソン・ペリー

略歴
〈グレイソン・ペリー〉1960年イギリス生まれ。現代社会を風刺した、陶芸やタペストリーといったメディアの現代アート作品で知られる。テレビ番組の司会者、リース・レクチャーの講師、作家。ターナ賞受賞。

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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

マチズモと距離を置きたい男性視点の本

2020/09/29 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る

言ってること正しいと思えるし、面白いし読ませる。一番あーーーーと思わされたのは、女性はこれからの時代になりたい姿、目指したい姿がはっきりしているのに対し男性の理想像は未だ過去にしかない、有害な男らしさを抜きにした男性のロールモデルは未だ存在しないということ。でもそれってどんな姿なんだろう。
有害な男らしさから脱却した方が世のためでもあり自分のためでもあると理屈ではわかるし納得できたけど、実際のところ(著者もチラッと指摘しているように)家事をする人間はセクシーではないし、育児は重労働なわりに退屈でつまらない。こういう意識を捨て去るには相当強力なロールモデルが必要だと思う。でもそれがどういう姿だったら現実味を帯びるのか、自分にはまだピンとこない。これも著者が指摘していたことだけど、ジェンダーやフェミニズムに理解を示す男の中には他の男にマウントをとりたいがためにそうした振る舞いをする奴もいて、なんか信用できないんだよな……

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紙の本

白人男性からの言葉。

2020/08/23 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性著者ではない。異性装をする、イギリスの白人男性が書いた本である。
 かつてあった男らしさが現代では有用でない、むしろ男性女性双方に害をもたらしているのではないか。その分析を解りやすい文章で綴っていく。
 男性だって弱い部分があるし、腕力に自信のない者だっているだろうし、LGBTQの問題だってある。一概に男はかくあるべきで、その規格で人の行動や社会を決めつけるのは窮屈であろう、著者はそう訴えていく。
 女性の服装とされるスカートを穿くのは異性装をする男性ばかり、なんて皮肉な事実も現れる。

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2022/02/20 15:34

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2020/02/06 11:37

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2020/02/24 01:12

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2020/03/21 10:28

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2020/09/21 03:24

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2020/05/28 11:43

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2020/06/02 02:35

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2021/05/03 11:51

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2020/08/04 16:01

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2020/12/21 13:18

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