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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/03
- 出版社: 論創社
- サイズ:19cm/295p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8460-2230-3
読割 50
紙の本
定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年後半 感染爆発を繰り返すなかでウィズコロナは可能なのか (論創ノンフィクション)
著者 森達也 (編著)
感染者の全数把握が見直され、行動規制もなくなり、市中感染の度合いが不明になった。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめつつあるのだろうか−。最強の論者たちが2022年...
定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年後半 感染爆発を繰り返すなかでウィズコロナは可能なのか (論創ノンフィクション)
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2022年後半
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商品説明
感染者の全数把握が見直され、行動規制もなくなり、市中感染の度合いが不明になった。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめつつあるのだろうか−。最強の論者たちが2022年7〜12月末のコロナ禍を定点観測する。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナの感染拡大は、2022年7月には第7波、12月には第8波を迎えた。ウィズコロナにはほど遠い状況の中、感染者が自主検査をすることや、全数把握が見直された。日本社会は、新型コロナと向き合うことをやめるのか。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。【商品解説】
目次
- 斎藤環 ウィズコロナ時代の日本の選択とは/雨宮処凛 貧困の現場から見えてきたもの 6/今岡直之 賃労働と家族からの自由を求めて/上野千鶴子 失敗から何を学ぶか?/工藤千夏 コロナ禍の高校演劇/斎藤美奈子 コロナとテレビドラマ、その関係をめぐる二年半/CDB 感染を抱きしめて/辛酸なめ子 コロナ禍中脱力ニュース(2022年後半)/武田砂鉄 アベノマスク論 フォーエヴァー/仲正昌樹 コロナ禍と哲学 6/前川喜平 異常が日常化した「コロナ世代」/松尾匡 『コロナショック・ドクトリン』後のコロナショック・ドクトリン/丸川哲史 コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦 6/森達也 道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む/安田浩一 切り捨てられる外国人労働者
収録作品一覧
ウィズコロナ時代の日本の選択とは | 斎藤環 著 | 5−27 |
---|---|---|
コロナ禍と哲学 6 | 仲正昌樹 著 | 167−187 |
異常が日常化した「コロナ世代」 | 前川喜平 著 | 189−204 |
著者紹介
森達也
- 略歴
- 〈森達也〉広島県呉市生まれ。映画監督、作家。「A3」で講談社ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に「死刑」「神さまってなに?」など。
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