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商品説明
上野千鶴子ら12人の論者が語る、同性愛者コミュニティの抱える課題。それぞれの論者の語り口から、同性愛者コミュニティが日本社会の課題を先鋭的に体現していることが明らかになってくる。『にじ』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
あの人がゲイ・レズビアンを語ったら……
読者は、それぞれの論者が同性愛コミュニティにリンクしていかに問題を語るか、その語りによって、同性愛者コミュニティがけっして日本社会と無縁で特殊な存在ではない事を??むしろ日本社会の課題をすぐれて先鋭的に体現する場所である事を理解されるでしょう。【商品解説】
目次
- はじめに
- マイノリティから見た「人権」「語り」「家族」
- 関曠野(評論家)
- そうだったのか、「人権」って──民主主義の再設計の方へ
- 辛 淑玉(人材育成コンサルタント)
- 「敵」のなかにこそ味方がいる──そうだったのか、「伝える」って
- 山田昌弘(社会学者)
- 転換期にある家族──そうだったのか、「家族」って
収録作品一覧
そうだったのか、「人権」って | 関曠野 述 | 14-30 |
---|---|---|
「敵」のなかにこそ味方がいる | 辛淑玉 述 | 31-49 |
転換期にある家族 | 山田昌弘 述 | 50-65 |
著者紹介
永易 至文
- 略歴
- 〈永易至文〉1966年愛媛県生まれ。フリーランスライター。出版社勤務を経て、有限会社にじ書房設立。同性愛者コミュニティやHIV/エイズを軸に取材を進め、一般誌やゲイ雑誌へ寄稿する。
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