繊細さんが「自分のまま」で生きる本 繊細さは幸せへのコンパス

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いつもお守りのように持ち歩いて、マーカーを引いて 何度も読んでいます。カウンセラーさんとお話ししているような感覚になれ心が落ち着きます。

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私は繊細さんだ！と考えて読んだわけではないけど、私もこういうときある、と、蓋をしていた自分の一部に目を向けることができた。
もっと、感覚を解放してあげよう。そして、本当の自分の気持ちを見つめ受け止めよう。少しづつできることから。と思えた。

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細かいことまで気がついてしまう為に、やることが増えてしまう事への対処法
日常の細々したことへは
・とりあえず 考えすぎず動く
・まぁいいか 引きずらずそのばその場で終わらす
・なんとかなるさ 大丈夫そうだと思えて焦らない
と手を緩める

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心身の疲れたときに、度々読み返したい本。
イラストや例えで、とてもわかりやすく対処法のイメージを伝えてくれます。

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定期的に読み返して、自分と向き合っていけるように少しずつでも進んでいきたい。
内容だけでなく伝え方やイラストも好きでストレスなく読めました。

「自分のまま」…簡単なことのようで私にはすごく難しい問題です。

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すぐに読むことができるので、少し心が冷えて固まった時に読める。軽く読めます。
自分の本音を大切にしようという気持ちになれるが、それでもやっぱり「べき」「しなきゃ」をやらないと生きていけないのではないかという不安もまだある…自分の本音を大切にしたいのですけれどもね。
こういうイメージをしてみてくださいとして出てくる例えが少しイメージしづらい点はありますが、お守りのような本です。

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ほぼ「繊細さん」、自分の気持ちをいつも振り返り、今以上に正直に生きる！我慢しててもいいことないのをさらに実感しています。

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内容は、今までに読んだ武田友紀さんの「繊細さん」本と似ている印象。でも、この本のサイズ、ページ数、デザインやイラストによって今までの本とは違う読者層にこの内容が届くのだと思う。

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「繊細さん」５人に1人が該当するという。ある種の生きづらさを感じていれば該当する可能性が高いのかもしれない。

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〜2021.12.08

自分の思っていることや理由がわからないものが言語化されていてスっと気持ちが軽くなった。

だが、"わたしはこうしたい" という気持ちが固まっていない時に読むとピンと来ない内容な気はする。

何度読み返してもその時によって捉え方が違ってくる本で、これからわたしの生き方の教科書になりえる本だと思った。

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仕事をしていない状況がぴったりとこの本にハマりました。
ゆっくりと過ごすことって現代は意外と難しいことなんだけど、この本を読むと焦ろうとする自分をやさしくなだめてくれるような温かい一冊です。

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友人からお願いされたら、イヤだと言えない（イヤだと思えない）のは、私の場合は抑圧かも…！？

抑圧…イヤだ、つらい気持ちがなかったことにする、心の防衛機能。

イヤだ、本当は〇〇したいなどの本音は、いつだって自分の中にあるよ〜！！！イヤだを取り戻すには

１.体の状態を手がかりに心を知ること。疲れてる、肌荒れなどの体の症状がでたのなら、自分のための時間を増やして労わること。

2.ふとした心のつぶやきをそのまま受け止めること。遊びたい、食べたい、寝たい、休みたい、しんどい…思ったことを、そうだよね、と受け止めること、気持ちを打ち消さない。

3.安心できる相手に話を聞いてもらうこと。家族、カウンセラーに聞いてもらう。

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HSPを「繊細さん」と名づけ、どうやったら繊細な人が「自分のままで」生きられるのか、について書かれた本。
私はこの人の使う言葉が好きで、お守りのようにして読んでいる。そういう点では石井ゆかりさんの占いに近いのかもしれない。
とにかく「自分が本当はどうしたいのか」をちゃんと聞くこと。私が夫から距離を取ったのは大正解だと思う。そして子供の「生き抜くための自分」と「本当の自分の気持ち」の乖離が大きくなりすぎて辛くなってしまわないように、私自身をないがしろにしない生き方を見せられたらいいかなと思う。