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商品説明
2001年8月から9月にかけて、文化人類学者がネパールで現地調査を行ったさいに出会った、カースト身分の違う男女7人との対話、彼らの暮らしぶりなどを綴る。ネパールの民族や文化などがわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者がネパールに現地調査をおこなったさいに出会ったカースト身分の違う男女7人の級友たちとの対話やその暮らしぶりや出会ったときの思いがけず起こったできごとをそれぞれ個人的に細かく描写。それを通してネパール民族の思考様式や行動様式をうかがい知ることを目標に書かれた調査旅行記である。【商品解説】
目次
- 第1章 カトマンズ市に到着
- 1 カトマンズ市に到着する
- 2 ネパール訪問の目的
- 3 本書のねらい
- 4 当時の政治的内戦的状況
- 5 ホテル=ヒマラヤ
- 第2章 オミラ=ダリ(女性、46歳)
- 6 オミラ=ダリ
- 7 人はどれほどの土地を所有できるのか
- 8 ネパールでのNGOの悪評判
著者紹介
三瓶 清朝
- 略歴
- 1945年生まれ。神奈川県川崎市育ち。1964年、都立青山高校卒業。1971年、玉川大学文学部卒業。 1975年、慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程卒業。1981年、同上博士課程単位取得済み満期退学。1977-1980年、日本政府(文部省)派遣留学生としてネパール国トリブバン大学に留学(研究員)。 鹿児島女子大学(現=志學館大学)教授を経て、いわき明星大学教授。2008年、早期退職。現在、アメリカ人類学会・アメリカ民族学会(いずれもアメリカ合州国)終身会員。 専門は文化人類学、社会学。
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