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商品説明
和霊神社祭神となった山家清兵衛、森とともに生きる人々が伝える木彫りの山形模型…。天正15(1587)年から平成30(2018)年までの、愛媛県「なめとこ山」の由緒を辿り、森と人の未来を展望する創作物語。【「TRC MARC」の商品解説】
「百姓は末代にて候」とは、寛文5年(1665)に幕府によって裁定された境界争いの折、裁判資料として幕府に提出された山形模型に添えられた言葉である。南伊予の山峡の村に遠い昔から伝わる木彫りの山形模型と一箱の古文書を軸に、四百余年にわたる時を生き抜いた森と人の物語。【商品解説】
目次
- 1.第一話 馬上少年過ぐ 元貞一代記
- 2.第二話 山家清兵衛伝
- 3.第三話 百姓は末代にて候
- 4.第四話 山守
- 5.第五話 帰りなんいざ
- 6.謝辞
収録作品一覧
馬上少年過ぐ 元貞一代記 | 5−70 | |
---|---|---|
山家清兵衛伝 | 71−144 | |
百姓は末代にて候 | 145−228 |
著者紹介
宮本 春樹
- 略歴
- 1957年 宇和島生まれ
1979年 京都教育大学卒業
1979年4月~2017年3月 愛媛県公立学校教員として勤務
宇和島市文化財保護審議委員、毛利家史料調査会、日本民俗学会
『帰村 武左衛門一揆と泉貨紙』(私家版2002)
『段畑とイワシからのことづて』(上下巻)(創風社出版2006)愛媛出版文化賞受賞
『はまゆう年代記』(創風社出版2008)愛媛出版文化賞受賞
『ニホンカワウソの記録』(創風社出版2015)
『帰村 武左衛門一揆と泉貨紙【改訂版】』(創風社出版2018)
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