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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/09/15
  • 出版社: 創風社出版
  • サイズ:19cm/283p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86037-325-2

紙の本

愛媛文学の面影 南予編

著者 青木 亮人 (著)

「チョウソカベ」の森と三椏の花、佐田岬のカバヤ文庫と石蕗の花、実盛送りと御霊信仰、横堀の鰻と桜橋、板島橋と七月の雨など、愛媛県南予地方ゆかりの文学や文化を縦横に語る。【「...

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愛媛文学の面影 南予編

税込 2,200 20pt

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商品説明

「チョウソカベ」の森と三椏の花、佐田岬のカバヤ文庫と石蕗の花、実盛送りと御霊信仰、横堀の鰻と桜橋、板島橋と七月の雨など、愛媛県南予地方ゆかりの文学や文化を縦横に語る。【「TRC MARC」の商品解説】

豊穣なる愛媛の文化
町や村から往時の風景や賑わいが薄らぎ、やがて人々の生活の足跡だけが遺された後、土地の面影を刻んだ詩歌や文章、絵や映画は精彩を放ち始めるー。

愛媛ゆかりの文学や文化を縦横に語る随筆集。三部作の第二作目・南予編。大江健三郎、二宮忠八、富澤赤黄男、坪内稔典、卯之町と同志社、清家吉次郎、西村清雄とハマノ、高畠華宵と亀太郎、大竹伸朗、吉村昭、獅子文六、畦地梅太郎、芝不器男、そして鉄道唱歌に牛鬼、段々畑……現代にまで至る南予の文学、文化を愛情深く綴る。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 1 内子町 「チョウソカベ」の森と三椏の花 ―大江健三郎、昭太郎
  •  コラム 内子の活動写真館 ―旭館
  • 2 大洲市 夏の鮎、朝靄の肱川 ―松根東洋城、司馬遼太郎、吉井勇
  •  コラム 大洲のアメリカ ―村上春樹、ポコペン横町
  • 3 八幡浜市 空を駆ける翼と五億年の留守 ―二宮忠八、吉村昭、高橋新吉
  • 4 八幡浜市・川之石 虎の眼と青貝の故郷 ―富澤赤黄男、坪内稔典
  • 5 伊方町・九町 佐田岬のカバヤ文庫と石蕗の花 ―坪内稔典
  •  コラム 段々畑の人々 ―原田政章、吉村昭など
  • 6 西予市・卯之町 蘭学、同志社、サツマ汁 ―二宮敬作、イネ、吉村昭、新島襄、末光家、清水家など

著者紹介

青木 亮人

略歴
昭和49(1974)年、北海道小樽市生まれ。同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒業、同大学院修了。博士(国文学)。現在、愛媛大学教育学部准教授。
 平成20(2008)年に第17回柿衞賞(兵庫県柿衞文庫主催、若手俳文学研究者が対象)、平成27年に評論集『その眼、俳人につき』(邑書林、平成25年)で第29回俳人協会評論新人賞及び第30回愛媛出版文化賞大賞、同年に「明治期俳句革新における「写生」の内実について」で第1回俳人協会新鋭俳句評論賞を受賞。平成31年に『近代俳句の諸相』(創風社出版、同30年)で第33回俳人協会評論賞を受賞。他著書に『俳句の変革者たち 正岡子規から俳句甲子園まで』(NHKカルチャーラジオテキスト、平成29年)、『さくっと近代俳人入門』(マルコボ・コム、令和元〔2019〕年)、共著『四国遍路の世界』(ちくま新書)など。
 平成25年4月~同26年3月に「愛媛新聞」にて「四季録」連載、同30年4月~令和2年3月に「朝日新聞」にて「俳句月評」連載。現在、俳誌「円座」「100年俳句計画」「子規新報」「氷室」等及び総合誌「俳句四季」「俳句界」「NHK…

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