「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/20
- 出版社: 萌書房
- サイズ:22cm/407,25p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86065-133-6
- 国内送料無料
紙の本
糧 政治的身体の哲学
著者 コリーヌ・ペリュション (著),服部 敬弘 (訳),佐藤 真人 (訳),樋口 雄哉 (訳),平 光佑 (訳)
【エドゥアール・ボヌフ賞】動植物や生態系も含めた、あらゆる他者を尊重する社会の哲学的基礎づけを企図した書。現象学から現代倫理学、社会学、地理学までを議論の対象とし、多彩な...
糧 政治的身体の哲学
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【エドゥアール・ボヌフ賞】動植物や生態系も含めた、あらゆる他者を尊重する社会の哲学的基礎づけを企図した書。現象学から現代倫理学、社会学、地理学までを議論の対象とし、多彩な領域を横断的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
それでも世界は存在する。〈グルメなコギト〉の糧として! 本書はレヴィナス現象学と政治理論を架橋し,新たな社会契約を提起。その問題圏はエコロジー,動物,食料問題等,多岐にわたる。【商品解説】
目次
- 序 論
- 主体の身体性
- 糧の現象学
- 実存論的分析論の再検討―存在論と政治
- 第一部 糧の現象学
- 第一章 〈〜によって生きる〉
- 享 楽
- グルメなコギト
- 味 覚
著者紹介
コリーヌ・ペリュション
- 略歴
- 1967年フランス生まれ。2003年パリ第一大学にてレオ・シュトラウス研究により博士号取得。,現在パリ東大学教授。レヴィナスを中心とするフランス現象学の諸成果を,英米の応用倫理学や政治哲学へと架橋する試みを続ける。著書は各国語に翻訳され,2012年にはアカデミー・フランセーズからモロン賞を受賞するなど,高く評価されるとともに,近年は,動物倫理を論じた『動物主義者宣言』(2017年)によってフランス内外から注目を集めている。2013年初来日,2019年5月には同志社大学と慶應義塾大学で講演を行った。最新作は,『コンシデラシオンの倫理』(2018年,ドイツ語版2019年)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む