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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/10
- 出版社: 澪標
- サイズ:19cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86078-525-3
紙の本
旅・一杯のコーヒー風景から
著者 川上 明日夫 (著)
旅とコーヒーのある風景、鮎川信夫や広部英一がいた風景、花と人と草のある風景…。半世紀を越える詩歴をもつ川上明日夫が、思い出の詩人たち、思い出の山河に絡めて澱みなく自分を語...
旅・一杯のコーヒー風景から
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商品説明
旅とコーヒーのある風景、鮎川信夫や広部英一がいた風景、花と人と草のある風景…。半世紀を越える詩歴をもつ川上明日夫が、思い出の詩人たち、思い出の山河に絡めて澱みなく自分を語りつくす。【「TRC MARC」の商品解説】
<「鈍行」の詩を書きたいと痛切に想った> 半世紀を越える詩歴を持つ詩人にあって、この人の一貫してもつ抒情の特異性を語るものとしても、この断言肯定命題は清々しく胸を打つ。万事が目移りばかり、雑駁で味気ない(詩をふくめた)今日の世相にあって、存分にアンチ・テーゼたりうる。思い出の詩人たち、思い出の山河に絡めて澱みなく自分を語り尽くしたベテランらしい一冊。 (倉橋健一)【商品解説】
目次
- Ⅰ 旅と珈琲のある風景
- Ⅱ 自作をめぐる風景
- Ⅲ 鮎川信夫のいた風景
- Ⅳ 広部英一のいた風景
- Ⅴ 花と人と草のある風景
- Ⅵ 則武三雄のいた風景
- Ⅶ 詩歌の径、時雨の径の風景
- Ⅷ 詩誌は詩人の家郷であるかの風景
- Ⅸ 一人の風景・旅する風景
- Ⅹ あまねく旅する風景 その他の風景
著者紹介
川上 明日夫
- 略歴
- 1940年 旧満州国 間島省延吉市生まれ 福井市在住
詩誌 「木立」同人・「歴程」同人
主な詩集 『蜻蛉座』『アンソロジー現代詩の10人 川上明日夫』『夕日魂』『現代詩文庫
川上明日夫詩集』『往還草』『草霊譚』『白骨草』『無人駅』『空耳のうしろ』『肴のきもち』
所属・団体 日本文藝家協会・日本詩人クラブ・日本現代詩人会・福井県ふるさと詩人クラブ 会員
大阪文学学校 講師
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