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紙の本
インクルーシブ教育のかたち 都道府県ごとの特別支援教育の違いから
著者 柴垣 登 (著)
都道府県における特別支援教育の差異の存在とその要因を明らかにしたうえで、当事者である本人・保護者の選択権を尊重した就学先決定と、すべての子どもが共に学ぶインクルーシブ教育...
インクルーシブ教育のかたち 都道府県ごとの特別支援教育の違いから
インクルーシブ教育のかたち
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商品説明
都道府県における特別支援教育の差異の存在とその要因を明らかにしたうえで、当事者である本人・保護者の選択権を尊重した就学先決定と、すべての子どもが共に学ぶインクルーシブ教育を実現するための具体的な方策を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
特別支援教育の都道府県ごとの制度・財政状況を分析し、インクルーシブ教育の意義及び学校教育改革への方策の実現可能性を検討する。【商品解説】
目次
- 序章 インクルーシブ教育の意義
- 1.本書の目的
- 2.問題の所在
- 3.先行研究の検討
- 4.本書の意義と特色
- 5.本書の構成
- 第1章 就学先決定の仕組みから見た日本的インクルーシブ教育の特質と課題
- 1.問題の所在
- 2.特特委における就学先決定の仕組みについての議論
- 3.保護者の位置づけの変化から見た日本的インクルーシブ教育の特質と課題
著者紹介
柴垣 登
- 略歴
- 柴垣登(しばがき・のぼる)
岩手大学教育学部教授。公立中学校、公立特別支援学校教員、教育委員会勤務等を経て、2019年4月より現職。京都教育大学大学院教育学研究科修了・教育学修士、立命館大学大学院総合先端学術研究科一貫制博士課程修了・博士(学術)。専門は特別支援教育、インクルーシブ教育。
主な著書・論文に『公教育経営の展開』(分担執筆、東京書籍、2011年)、「財政面から見た日本的インクルーシブ教育システムについての考察」(『Core Ethics』Vol. 15、2019年)、「戦後の小学校内肢体不自由特殊学級の意義について I 」(『岩手大学教育学部研究年報』第81巻、2022年)など。
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