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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.9
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:22cm/262p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86163-172-6
- 国内送料無料
紙の本
川端康成の方法 二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成
著者 仁平 政人 (著)
小説家・川端康成の小説や評論等の分析を通じて、その文学活動のありようと、同時代の広範な文化的コンテクストにおける位相を検討。川端の活動の中でも、20世紀のモダニズム文学(...
川端康成の方法 二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成
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3,300
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商品説明
小説家・川端康成の小説や評論等の分析を通じて、その文学活動のありようと、同時代の広範な文化的コンテクストにおける位相を検討。川端の活動の中でも、20世紀のモダニズム文学(芸術)の動向との交通に焦点を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 川端康成の初発期−「新感覚主義」の生成と射程−
- 序 −問題の所在−
- 第一章 初発期川端康成の批評−「表現」理念の形成−
- 第二章 「招魂祭一景」論−疲労した身体、夢見る言葉−
- 第三章 「青い海黒い海」論−言葉の〈速度〉と〈遅れ〉−
- 第四章 「春景色」論−「写実」とその解体−
- 第二部 昭和初年代の川端康成−方法の諸展開−
- 序 −問題の所在−
- 第一章 川端康成における「新心理主義」−方法としての〈心理〉−
- 第二章 「抒情歌」論−「夢」の破れ目−
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