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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 作品社
  • サイズ:20cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86182-088-X
  • 国内送料無料

紙の本

李箱作品集成

著者 李 箱 (著),崔 真碩 (編訳)

李箱の文学作品の中から、朝鮮語で執筆された主な小説と随筆あわせて20篇と、『朝鮮と建築』誌に発表された日本語詩と巻頭言(李箱のペンネーム「R」の署名があるもの)をすべて収...

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李箱作品集成

税込 4,180 38pt

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商品説明

李箱の文学作品の中から、朝鮮語で執筆された主な小説と随筆あわせて20篇と、『朝鮮と建築』誌に発表された日本語詩と巻頭言(李箱のペンネーム「R」の署名があるもの)をすべて収録。李箱年譜や作品年譜なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

蜘蛛、豚に会う 10-31
32-60
逢別記 61-70

著者紹介

李 箱

略歴
〈李箱〉1910〜37年。朝鮮生まれ。朝鮮を代表するモダニスト作家。

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評価内訳

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紙の本

「親日文学」の前。

2012/06/23 00:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

植民地時代の朝鮮人作家の描いた日本語の作品というと張赫宙や金史良といった主に日本語で執筆活動をした人は別として、戦時中の「親日文学(別名国民文学)」として日本語で書かれた作品を連想する。この作品集の筆者である李箱は親日期の直前で、此の世を去った為、親日文学は書いていないが、随分と前衛的な作品を日本語で書いている。
 金素雲の「天の涯に生くるとも」に李箱について1章を割いている。朴泰遠の「川辺の風景」を読んでいて、京城の朝鮮人街の話しなのに、カフェーの女給が日本名を名乗っていたり、登場人物が日本の雑誌を読んでいるのを読んで、オヤッと思ったが、当時の京城のモボにとって日本語はおしゃれな言語だったらしい。時期が前後するが「親日文学論」のような本では日本語は、あくまでも支配者の言語であると書かれているが、当時の朝鮮人(台湾でも事情は同じだろうが)にとっての日本語は、そんな単純な関係ではなかったようだ。
 「親日文学論」の筆者が李箱の作品集の編集をしているが、彼の総督府に勤務していた経歴が「親日」行為には見えなかったのだろうか、と思った。「親日」行為をした、という事で、この時代を生きた人々を批判するのは随分と荒っぽい事だ。国民党が台湾と「満洲」には漢奸がいない、と言った事を連想した。

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2018/08/24 18:45

投稿元:ブクログ

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