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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/30
- 出版社: 作品社
- サイズ:22cm/375p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86182-825-6
- 国内送料無料
紙の本
ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求
著者 デイヴィッド・M.グランツ (著),梅田 宗法 (訳)
内戦で萌芽し、独ソ戦を勝利に導き、冷戦時、アメリカと伍した現代用兵思想の要、「作戦術」とは何か。ソ連の軍事思想研究の第一人者が読み解く。原書の全図を収録し、ソ連軍主要兵器...
ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求
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商品説明
内戦で萌芽し、独ソ戦を勝利に導き、冷戦時、アメリカと伍した現代用兵思想の要、「作戦術」とは何か。ソ連の軍事思想研究の第一人者が読み解く。原書の全図を収録し、ソ連軍主要兵器の解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
内戦で萌芽し、独ソ戦を勝利に導き、冷戦時、アメリカと伍した、最強のソフト。現代用兵思想の要、「作戦術」とは何か? ソ連の軍事思想研究、独ソ戦研究の第一人者が解説する名著、待望の初訳。作戦術(Operational Art)とは?ソ連は、第二次世界大戦前に、画期的な用兵概念である「作戦術(Operational Art)」を世界で初めて明確に定義し言語化することに成功。この作戦術は、独ソ戦においてソ連軍の勝利に貢献した。そしてアメリカ陸軍も、ベトナム戦争での敗北を機に、この「作戦術」の概念を自軍の軍事ドクトリンに導入。湾岸戦争で勝利を収める大きな原動力となった。現在、世界の主要国の軍隊では、この「作戦術」という用兵概念はすでに常識となっている。【商品解説】
目次
- 前書き(米陸軍参謀総長 カール・E・ヴオノ)
- 序文(サンドハースト王立陸軍士官学校 クリストファー・ドネリー)
- 著者による序文
- 第一章 ソ連の戦争研究
- 歴史と戦争/軍事ドクトリン/ミリタリー・サイエンス/ミリタリー・アート/軍事戦略/作戦術/戦術
- 第二章 作戦術の特質
- 作戦術の起源
- 作戦術の発展
著者紹介
デイヴィッド・M.グランツ
- 略歴
- 〈デイヴィッド・M.グランツ〉ヴァージニア軍事研究所およびノースカロライナ大学卒。独ソ戦史研究者。元・米陸軍大佐。数多くのアメリカの軍事史雑誌の編集に携わるかたわら、米陸軍の各種学校で軍事史研究の講座を担当。
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