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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/12/10
- 出版社: コモンズ
- サイズ:19cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86187-130-6
紙の本
戦国の情報ネットワーク 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会
著者 蒲生 猛 (著)
軍事情報ネットワークを駆使する戦国大名。躍動する民衆の知的パワー。イノベーター真田幸村と謀略戦を戦う忍者たち…。戦国時代を情報の視点から捉えた、戦国の情報ネットワーク社会...
戦国の情報ネットワーク 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会
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商品説明
軍事情報ネットワークを駆使する戦国大名。躍動する民衆の知的パワー。イノベーター真田幸村と謀略戦を戦う忍者たち…。戦国時代を情報の視点から捉えた、戦国の情報ネットワーク社会論。【「TRC MARC」の商品解説】
16世紀の戦国時代を情報ネットワークの視点から捉えた初めての本
民衆の知的パワーが躍動し、水平型のネットワークで団結し、個性を発揮した時代
その象徴は真田幸村。彼らのダイナミズムは混迷する現代社会の行方に大きな示唆を与える【商品解説】
目次
- 第1章 下からの変革と経済発展の時代
- 第2章 戦国の社会システムと領国経営
- 第3章 戦国の軍事情報ネットワーク―書状による情報伝達
- 第4章 戦国の軍事情報ネットワークⅡ― 忍者が担う情報収集・情報撹乱・謀略戦
- 第5章 真田忍者とイノベーター真田幸村
- 第6章 戦国の情報ネットワークと意思決定システム
- 第7章 民衆がつくる情報ネットワーク
- 第8章 戦国の情報ネットワーク―その特性・全体像・世界史的位置・文化との関係
- 第9章 もうひとつの選択肢の可能性―分権型社会はありえたのか
- 終章 戦国の情報ネットワーク―その歴史的位置
著者紹介
蒲生 猛
- 略歴
- 〈蒲生猛〉1952年東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業。大手IT企業の営業・企画・マーケティング部門に勤務。IT専門学校の講師。著書に「第4次情報革命と新しいネット社会」など。
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