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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/26
- 出版社: 青灯社
- サイズ:19cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86228-093-0
紙の本
日本はなぜ原発を拒めないのか 国家の闇へ
著者 山岡 淳一郎 (著)
なぜ日本では民意が通らず、半世紀以上前に定められた原発国策が墨守されるのか? 分散型エネルギー革命は過小評価されるのか? 原発を拒めない国家の闇に現代史的視点から光を当て...
日本はなぜ原発を拒めないのか 国家の闇へ
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商品説明
なぜ日本では民意が通らず、半世紀以上前に定められた原発国策が墨守されるのか? 分散型エネルギー革命は過小評価されるのか? 原発を拒めない国家の闇に現代史的視点から光を当て、その構造を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
日本を震撼させた、名門企業・東芝の転落劇。
その元凶、原発を拒めない国家の闇に迫る。
・原子力産業と核戦略の「日米一体化」という名目の対米従属
・推進派が固める「原子力ペンタゴン(五角形)」体制の盤石さ
・原発は核物質の宝庫。それを狙うテロリストに、無防備な日本
・戦後の政治家たちに潜在的に受け継がれてきた核武装の誘惑
・フクシマ発の脱原発、自然エネルギーによる自立の道が見えてきた!
気鋭のジャーナリストが、経済人・官僚・政治家・福島を取材して明かす、
原発の闇と地元の脱原発への光!
渾身のノンフィクション【商品解説】
目次
- I 東芝崩壊──原発産業「日米一体化」の罠
- II 原子力ペンタゴン──政・官・財・学・報の岩盤
- III テロリストが原発を攻撃する日──プルトニウムの呪縛
- IV 核武装の野心──孤立する日本
- 終章 地元の再興──民意は燃えている
著者紹介
山岡 淳一郎
- 略歴
- 〈山岡淳一郎〉1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。東京富士大学客員教授。著書に「長生きしても報われない社会」「インフラの呪縛」「気骨」など。
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