「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:26,950円(245pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
明子は、頭の禿げた父親と一しよに、今夜の舞踏会が催さるべき鹿鳴館の階段を上つて行つた−。「舞踏会」をはじめ、「蜃気楼」「奉教人の死」「或阿呆の一生」など全5篇の芥川龍之介の作品を大活字、読み仮名付きで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ第7巻は「舞踏会」「蜃気楼」「奉教人の死」「素戔嗚尊」「或る阿呆の一生」の5作を大活字、読み仮名付きで収載している。「舞踏会」は芥川中期に書かれた短編小説。鹿鳴館を舞台にした淡い恋の物語。「蜃気楼」は晩年の短編小説。湘南鵠沼を舞台に、ある平凡な一日の様子を淡々と描いている。「或る阿呆の一生」は、芥川自殺後に見つかった作品。自身の人生を振り返って書き遺されたと言われている一種の自伝である。他作品も宗教や神話を題材にした多岐に渡る作品が揃っている。【商品解説】
目次
- 舞踏会
- 蜃気楼
- 奉教人の死
- 素戔嗚尊
- 或る阿呆の一生
収録作品一覧
舞踏会 | 1−23 | |
---|---|---|
蜃気楼 | 25−47 | |
奉教人の死 | 49−86 |
著者紹介
芥川龍之介
- 略歴
- 1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む