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紙の本
森鷗外大活字本シリーズ 5−2 渋江抽斎
江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描き、江戸時代のお金事情など抽斎の生き様以外の魅力も詰まった、森鷗外の史伝小説「渋江抽斎」を大活字、読み...
森鷗外大活字本シリーズ 5−2 渋江抽斎
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商品説明
江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描き、江戸時代のお金事情など抽斎の生き様以外の魅力も詰まった、森鷗外の史伝小説「渋江抽斎」を大活字、読み仮名付きで収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ第5巻「渋江抽斎」は鷗外の史伝小説の第一作であり、史伝三部作の一つである。江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描いた作品。江戸時代のお金事情や女性が軽んじられていた時代にたくましく生きた妻五百など抽斎の生き様以外の魅力も詰まった作品である。【商品解説】
目次
- その五十八
- その五十九
- その六十
- その六十一
- その六十二
- その六十三
- その六十四
- その六十五
- その六十六
- その六十七
著者紹介
森 鷗外
- 略歴
- 文久2(1862)—大正11(1922)年。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。
大正5(1916)年予備役となり、同6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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