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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/15
- 出版社: 鳥影社
- サイズ:20cm/385p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86265-971-2
紙の本
花が消えた日
著者 芳ケ野 玲子 (著)
小学校2年生のときに書いた習字と図画が選ばれて「天覧」作品となった昭子。そのご褒美に担任教師が行幸を見に電車に乗って町まで連れて行ってくれることに…。昭和の歴史を背景に、...
花が消えた日
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商品説明
小学校2年生のときに書いた習字と図画が選ばれて「天覧」作品となった昭子。そのご褒美に担任教師が行幸を見に電車に乗って町まで連れて行ってくれることに…。昭和の歴史を背景に、田舎に育った少女の生涯をゆるやかに辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
ある少女の人生に刻み込まれた昭和の歴史が鮮やかに浮かび上がる
小学校二年生のときに書いた習字と図画が選ばれて「天覧」作品となった。そのご褒美に担任教師が行幸を見に電車に乗って町まで連れて行ってくれた。その少女はやがて半世紀余の後、かつて道に土下座して拝した人の御大葬に出会うことになる──本書は、よき時代の田舎に育った少女の生涯を穏やかに辿りながら、彼女の人生に刻み込まれた昭和の歴史を鮮やかに浮かび上がらせている。〈文藝評論家 勝又浩〉【商品解説】
目次
- 昭子の四季
- 花が消えた日
- 眼鏡をかけた神
- ブルートレイン
- 鏡
- 山の呼ぶ声
収録作品一覧
昭子の四季 | 5−98 | |
---|---|---|
花が消えた日 | 99−195 | |
眼鏡をかけた神 | 197−266 |
著者紹介
芳ケ野 玲子
- 略歴
- 1927年鹿児島県生まれのエッセイスト。
同人誌『まくた』にて40年に及ぶ執筆活動を行う。(300号達成後終刊)。
また、「南日本新聞」およびその他数々の雑誌にて連載経験をもつ。
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