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紙の本
非営利組織のガバナンス 3つのモードを使いこなす理事会
著者 リチャード・P.チェイト (著),ウィリアム・P.ライアン (著),バーバラ・E.テイラー (著),山本 未生 (訳),WIT (訳)
社会に本質的な変化をもたらす非営利組織のガバナンスには何が必要か。ガバナンスをリーダーシップの「行為」「源泉」として捉え、「受託者責任を果たす」「戦略的に思考する」「創発...
非営利組織のガバナンス 3つのモードを使いこなす理事会
非営利組織のガバナンス――3つのモードを使いこなす理事会
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商品説明
社会に本質的な変化をもたらす非営利組織のガバナンスには何が必要か。ガバナンスをリーダーシップの「行為」「源泉」として捉え、「受託者責任を果たす」「戦略的に思考する」「創発的に思考する」方法を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
不祥事を防ぐことだけがガバナンスではない。
社会課題解決の重要なアクターである非営利組織。
社会的インパクトを創出し続けるために必要なのは、
経営力、特に、「ガバナンスのアップデート」であると著者は主張する。
・社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要か
・組織と事業のポテンシャルを最大化するガバナンスのあり方とは
これらの問いに、長年、研究を続けてきたハーバード大教授らが挑む。
出版以来、アメリカで読まれ読まれ続けている
待望のNPO経営の教科書、遂に邦訳。
非営利/営利を問わず、「ガバナンス」の本質を知りたれば、この1冊!
「変貌しつつある地球や、複雑化する社会の課題に対して、管理するだけではない、
「創造的な理事会」でしか起こせない変化がある
――ガバナンスを理解し、ガバナンスを「使う」ことは、ビジネスと同様に、NPO経営の肝となる。
NPOに関わる実務家と外部支援者にとって、「いつものパターン」を超えるための、必読の一冊です! 」
――井上英之(一般社団法人 INNO-Lab International 共同代表/慶應義塾大学大学院特別招聘准教授)
「企業経営の現場では、ガバナンス強化とボード(取締役会)の活性化が同時に叫ばれているが、
その本質的な回答は非営利組織のガバナンス改革にあった。
「リーダーシップとしてのガバナンス」とは何か、創発的モデルでは何を起こせるのか等は、
企業のボードにも適用すべき優れた視点で、結果を出したいCEOにも有用だ。
ガバナンスの本からこんなパワーを貰うとは思わなかった。」
――安渕聖司(アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO)【商品解説】
社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要なのか? それは、不祥事を防ぐといった管理監督のガバナンスではなく、「創造的なガバナンス」である。ハーバード大の教授らによるNPO経営の教科書。【本の内容】
目次
- 日本語版に寄せて
- 訳者まえがき
- 序文
- 第1章 本書の前提となる視点
- 第2章 パフォーマンスの問題か、目的の問題か
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