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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.8
  • 出版社: 弦書房
  • サイズ:19cm/172p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86329-026-6

紙の本

太宰府天満宮の定遠館 遠の朝廷から日清戦争まで

著者 浦辺 登 (著)

古来、朝廷の防衛拠点として位置づけられた太宰府に、日清戦争の戦利品として清国北洋艦隊の旗艦「定遠」の部材が残され、戦勝記念館ともいうべき「定遠館」が建てられた。「定遠館」...

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太宰府天満宮の定遠館 遠の朝廷から日清戦争まで

税込 1,980 18pt

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商品説明

古来、朝廷の防衛拠点として位置づけられた太宰府に、日清戦争の戦利品として清国北洋艦隊の旗艦「定遠」の部材が残され、戦勝記念館ともいうべき「定遠館」が建てられた。「定遠館」に込められた先人たちの願いを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

浦辺 登

略歴
〈浦辺登〉昭和31年福岡県生まれ。福岡大学ドイツ語学科在学中から雑誌への投稿を行う。オンライン書店bk1では「書評の鉄人」の称号を得る。

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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紙の本

歴史書なのにヘルマン・ヘッセのような味わい

2009/09/02 18:36

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朋末順 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今年の夏休みに生まれて初めて大宰府天満宮を訪れた。この大宰府天満宮に「定遠館」なる建物があることはまったく知らなかった。地元出身の著者も知らなかったそうなので、東京からの旅行者である私が知らなくても仕方あるまい。
 夏休みの旅行から戻り、蒸し暑いさなかの東京でこの本を手にした。旅行前に読んでおくべきだったと悔やまれた。名所大宰府が、俄然深みを帯びて見えてくる。こういう本を読んでから旅をするのが、本当に贅沢な旅なのかもしれない。
 定遠館を軸に、万葉の時代から日清・日露の時代まで、タイムマシンに乗ったかのように話は縦横無尽に移動する。それなのに目まぐるしい感じはしない。巻末の略歴を見ると著者はサラリーマン生活をしながらこの本を書いたようだが、相当深い教養の持主なのではないだろうか。その教養に支えられいるから、時代が飛躍しても違和感なく読めるのだと思う。
 更に、ところどころに散りばめられた著者自身のエピソードが結構面白い。ダメモトで大宰府天満宮に定遠館のことを問い合わせたらその親切な対応に驚いたこと。小学校のころ行った「だざいふ遊園地」のことや、中学校のころに天満宮近くの「紫藤の瀧」の流れを悪戯でせき止めたことなど、どこかヘルマン・ヘッセの初期作品が醸し出す雰囲気に似ている。
 この著者の次回作も是非読んでみたい。

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