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商品説明
いつもそばに本があった−。加計呂麻、水俣、東京、福島…。石牟礼道子、島尾敏雄との交流も含めて過去から現在まで、小さな旅の記憶をたどった70のエッセイ集。弦書房ホームページの連載コラムを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ていねいに生きる人たちへ、畏敬の念をこめて贈る一冊。加計呂麻、水俣、東京、福島・・・石牟礼道子、島尾敏雄との交流も含めて過去から現在まで、小さな旅の記憶をたどり書きとめた70のエッセイ集【商品解説】
目次
- ◆目次から◆
- 一 老婆とわれと入れかはるなり
- 孤 島尾敏雄
- 還 石牟礼道子
- 二 眠れぬ夜に眠るには
- 詠 夏目漱石・与謝野晶子・若山牧水
- 旅 種田山頭火・中原中也
- 詩 淵上毛錢
著者紹介
前山 光則
- 略歴
- 〈前山光則〉1947年熊本県生まれ。法政大学第二文学部日本文学科卒。元高校教師。著書に「この指に止まれ」「球磨川物語」「山里の酒」など。
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