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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/31
- 出版社: まちづくり宗像
- サイズ:21cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86329-255-0
紙の本
ニュータウンのあの頃とこれから 日の里団地1971−2021
著者 山田 雄三 (監修),ひのさと記憶プロジェクト実行委員会 (編)
少子高齢化、空き家の増加、建物の老朽化…。高度経済成長期にたてられたニュータウンの先に、どのような新しいまちや生き方を築こうとしているのか。福岡県宗像市の日の里団地の住民...
ニュータウンのあの頃とこれから 日の里団地1971−2021
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商品説明
少子高齢化、空き家の増加、建物の老朽化…。高度経済成長期にたてられたニュータウンの先に、どのような新しいまちや生き方を築こうとしているのか。福岡県宗像市の日の里団地の住民と関係者に行ったインタビューの成果。【「TRC MARC」の商品解説】
高度経済成長期に全国各地に造成された広大なニュータウンのひとつ《日の里団地》。それから半世紀をへて、福岡県宗像市に、人口1万1200人(約5500世帯)の街として、様々な問題を乗り越えながら生き続けている。
住民の高齢化、空き家の増加、商店の撤退、など各地のニュータウンに共通する課題をどう乗り越え、どのような街に変貌しようとしているのか。貴重な写真120点と住民の声、さらに街づくり研究の専門家たちの支援等がひとつになって、その過去と近未来を語る画期的な一冊。【商品解説】
目次
- I 故郷からニュータウンへ
- II まちをつくる
- III 商店の人々
- IV 子どもたち
- V 未来をつくる
- VI 記憶を積み重ねて
- 日の里年表
著者紹介
山田 雄三
- 略歴
- 1978年徳島県生まれ。福岡大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程後期満期退学。福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所研究員を経て現職。大学と地域をつなぐ地域連携コーディネーターを務めるとともに、歴史・防災・男女共同参画・地域福祉をはじめとした多様
な分野でまちづくりの実践活動に取り組む。著書に『地域から考える世界史̶歴史教育の新潮流̶』(共著、勉誠出版、2017年)などがある。
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